バイク事故の治療を始めたものの、「どのくらいのペースで通えばいいの?」「いつまで通院が必要なの?」といった疑問をお持ちではないでしょうか。特に仕事や学業で忙しいと、通院のスケジュール調整は大変ですよね。

横須賀市でバイク事故の治療中の方へ。後遺症を残さず、かつ保険を使ってしっかりと体を治すために、適切な通院頻度と期間の目安を専門家が解説します。

この記事の要点

  • バイク事故の治療期間は、一般的に3ヶ月〜6ヶ月が目安。
  • 理想的な通院頻度は、症状の回復段階(急性期・回復期など)によって変化する。
  • 痛みが強い初期は、間隔を詰めて通院するのが早期回復の鍵。
  • 自己判断で通院を中断すると、後遺症のリスクや保険上の不利益が生じる可能性がある。

なぜ適切な通院頻度と期間が重要なのか?

適切な頻度で通院を継続することは、2つの重要な意味を持ちます。

  • 体を完全に治しきるため:痛みが消えても、深層部の組織はまだ修復の途中です。ここで治療をやめると、後遺症として痛みがぶり返す原因になります。
  • 適切な保険補償を受けるため:正当な理由なく通院間隔が空くと、保険会社から「もう治癒した」と判断され、治療費の支払いを打ち切られてしまう可能性があります。体を治しきるために、専門家と相談しながら計画的に通院することが大切です。

【症状別】通院頻度と期間の目安

当院では、お体の状態に合わせて、以下のような通院頻度と期間をご提案しています。

通院期間の目安:3ヶ月〜6ヶ月

むちうち腰痛骨折後のリハビリなど、バイク事故の怪我が安定し、後遺症のリスクが低くなるまでには、最低でも3ヶ月はかかると考えてください。症状が重い場合は6ヶ月以上を要することもあります。

通院頻度の目安

  • 急性期(最初の2週間〜1ヶ月):痛みが最も強く、炎症が起きている時期。可能な限り間隔を詰めて(週3回〜毎日)通院し、集中的に痛みを抑えます。
  • 回復期(1〜3ヶ月):痛みが和らぎ、組織の修復が進む時期。体の機能を回復させるため、週2〜3回のペースで施術を行います。
  • 安定期(3ヶ月以降):症状が安定し、再発予防に取り組む時期。体の状態をメンテナンスするため、週1回〜2週間に1回のペースで通院します。

まとめ

バイク事故の治療は、症状に合わせて計画的に、そして継続的に行うことが鉄則です。痛みがなくなったからといって自己判断で中断せず、最後まで体を治しきることが、将来の健康を守ることにつながります。当院では、患者様一人ひとりのライフスタイルにも配慮しながら、最適な通院計画をご提案します。まずは、事故直後の正しい対処を行い、速やかにご相談ください。バイク事故の施術に関する全体像は、総まとめ記事で詳しく解説しています。

バイク事故による痛みは、我慢せずご相談ください

専門家があなたの症状に合わせた最適な施術プランをご提案します。

通院についてよくあるご質問(FAQ)

仕事が忙しくて、なかなか通えません。どうすれば良いですか?

当院は夜遅くまで受付しておりますので、お仕事帰りにも通院が可能です。また、どうしても間隔が空いてしまう場合でも、ご自宅でできるセルフケア指導などを組み合わせ、回復が滞らないよう最大限サポートします。まずはご相談ください。

保険会社から、そろそろ治療を終えるよう連絡がありました。まだ痛いのですが…

体の状態と保険会社の見解に相違がある場合、専門家として私たちが患者様の代理で、治療継続の必要性を保険会社にご説明することも可能です。自己判断で示談に応じず、まずはお体の状態を当院にご相談ください。

病院(整形外科)と整骨院、両方に通っても良いのですか?

はい、問題ありません。むしろ、定期的に病院で検査を受けつつ、日々の痛みや体のバランスは整骨院でケアする、という並行通院は、後遺症を残さないために非常に有効です。保険会社に連絡すれば、両方の治療費が補償の対象となります。

執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり
代表施術者 堀江茂樹

株式会社ライフプラス代表取締役
一般社団法人スポーツ ウェルビーイング推進協会代表理事

【免許・資格】

  • JSBM会員
  • 機能訓練指導員認定柔道整骨師
  • 柔道整復師
  • はり師
  • きゅう師
  • 柔道整骨師臨床実習指導者
  • あん摩マッサージ師、はり師及びきゅう師臨床実習指導者