むちうちの痛みにハイボルテージ
2025年10月2日

横須賀市で事故後の首のつらさとハイボルテージ施術
まず結論です
交通事故のあと、首の痛みだけでなく、重だるさ、動かしにくさ、頭の重さ、肩や背中の張り感まで出てくることがあります。むちうちは見た目では分かりにくい一方で、日常生活には影響しやすく、不安も強くなりやすい不調です。
交通事故後は、まず医療機関で診断や画像確認を受けることが基本です。そのうえで、首まわりの緊張や動きにくさが残る場合に、整骨院での通院を併用できる場合があります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、交通事故・むちうち専門施術の考え方をもとに、今ある痛みや緊張の反応を確認しながら、必要に応じてひまわり式ハイボルテージ施術や体のバランス確認を組み合わせてご案内しています。
このようなお悩みはありませんか
- 事故後から首が重だるく、振り向きにくい
- 肩や背中まで張り感が広がっている
- 病院で確認したあとも、日常生活で首がつらい
- ハイボルテージ施術が事故後の首に合うか相談したい
- 病院と整骨院の併診や保険会社への伝え方が不安

要点 30秒でわかる
- むちうちは、首の痛みだけでなく、首が回らない、肩が重い、背中まで張るなど、周囲の緊張も重なってつらくなりやすいです。
- ハイボルテージ施術は、事故後に強くなった首まわりの緊張や深い部分の反応を見ながら、今あるつらさを整理しやすい施術の1つです。
- 頭痛、めまい、吐き気、しびれ、脱力などがある場合は、まず医療機関で状態確認を優先します。
- 病院と整骨院の併診はできる場合があります。事故状況や保険の契約内容により扱いは異なるため、保険会社の担当窓口へ希望を伝え、通院の扱いを確認してください。
- 当院が示談交渉や金額交渉を行うわけではありませんが、通院記録、施術証明書、確認事項の整理をサポートします。

目次
むちうちとはどのような状態か
むちうちは、交通事故の衝撃で首が急にしなるように動き、首まわりの筋肉、靱帯、関節まわりに急な負担がかかった状態を指すことが多いです。
追突事故では、ぶつかった瞬間は大丈夫だと思っていても、数時間後から翌日にかけて首の痛みや張り感が強くなることがあります。事故のあとに首の違和感がある方は、むちうち症のページもあわせてご確認ください。
むちうちでやっかいなのは、首の痛みだけで終わらないことです。首が回しにくい、上を向きにくい、肩や背中がつらい、腕がだるい、集中しにくいといった不調につながることがあります。
事故後の症状は、ぶつかった方向、シートベルトの状況、事故時の姿勢、もともとの肩や首の状態によっても変わります。だからこそ、事故状況と体の反応を一緒に確認することが大切です。
なぜ事故後の首は長引きやすいのか
むちうちのあとに症状が長引きやすい理由の1つは、首の深い部分の緊張が強くなりやすいことです。事故の衝撃が入ると、首は身を守ろうとして無意識に力が入りやすくなります。
その防御反応が続くと、首だけでなく、肩、肩甲骨まわり、背中の上部まで緊張が広がり、首を少し動かすだけでもつらく感じやすくなることがあります。
また、痛みがあることで首を動かさないようにかばうと、今度は動きそのものが小さくなり、筋肉や関節まわりがかたくなりやすくなります。その結果、痛みが少し落ち着いても、首の回しにくさや重だるさが残ることがあります。
交通事故後は、保険会社とのやりとりや、医療機関との通院調整も重なり、心身ともに緊張しやすくなります。通院の進め方が分からない場合は、交通事故後の通院期間の考え方も参考になります。
ハイボルテージ施術をどう考えるか
ハイボルテージ施術は、事故後の首まわりに出ている深い緊張や痛みの反応を見ながら、今のつらさを整理しやすい施術の1つです。
首は敏感な場所なので、当院ではいきなり強い刺激を入れることはせず、その方の不安感や反応を確認しながら慎重に進めます。刺激は強ければよいものではなく、その日の状態に合わせることが大切です。
大切なのは、ハイボルテージ施術を首の痛みを消すだけの手段として考えないことです。首そのものだけでなく、肩の上部、肩甲骨の内側、背中の上部、場合によっては腕まわりまで含めて、どこへ刺激を入れると動きや痛みの感じ方が変わるかを見ながら進めます。
事故後は「首に電気を流すのが怖い」と感じる方も少なくありません。当院では、何をするのか、なぜ必要なのか、どのくらいの刺激で行うのかを説明したうえで進めています。
首の痛み以外の不調も確認する理由
むちうちでは、首の痛み以外に、頭の重さ、めまい感、吐き気っぽさ、腕のだるさ、指先の違和感などを訴える方もいらっしゃいます。
こうした症状は、首まわりの強い緊張や姿勢の崩れと一緒に出てくることもありますが、だからこそ、まず医療機関で状態を確認しておくことが大切です。
特に、症状が強い、広がっている、日ごとに悪化している、手に力が入りにくい、歩きにくいといった場合は、整骨院だけで判断しないことが安心につながります。
そのうえで、医療機関で確認しながら整骨院での施術を併用したい方には、交通事故後の医療機関との併診・転院の考え方に沿って、通院の進め方をご案内しています。
医療機関で確認したいサイン
交通事故後は、次のようなサインがある場合、ハイボルテージ施術やセルフケアより先に医療機関で確認してください。
- 悪化する頭痛がある
- 繰り返す吐き気や嘔吐がある
- ぼんやりする、意識がはっきりしない
- ろれつが回りにくい
- 普段と様子が違う
- 腕や手のしびれ、脱力、力の入りにくさがある
- 歩きにくい、ふらつきがある
- 発熱、強い夜間痛、安静時にも増える痛みがある
- 胸の痛み、強い息苦しさ、動悸がある
- 事故後から首や腰の痛みが強くなっている
整骨院での対応は、医療機関での診断や画像確認の代わりではありません。不安なサインがある時は、先に確認しておくことが安心につながります。
医療機関との併診を大切にする理由
交通事故後のむちうちは、整骨院だけで完結させるのではなく、医療機関との併診を大切にしたほうが安心です。当院では、まず医療機関で診断や画像確認を受けることを基本としてご案内しています。
病院と整骨院の併診はできる場合があります。事故状況や保険の契約内容により扱いは異なるため、保険会社の担当窓口へ希望を伝え、通院の扱いを確認してください。
画像確認や診断の整理は医療機関、日々の痛みの変化、動きの確認、通院中のケアは整骨院というように、役割を分けて進めると通院しやすくなります。
当院が示談交渉や金額交渉を行うわけではありませんが、通院記録、施術証明書、確認事項の整理をサポートします。
保険の扱いが不安な方は、自賠責保険について、任意保険について、人身傷害保険についてもあわせてご確認ください。人身傷害保険を使用する場合、鍼灸整骨院ひまわりでは健康保険の取り扱いを行っていません。人身傷害保険を使用しない場合のみ、状況に応じて健康保険の取り扱いを確認します。
鍼灸整骨院ひまわりの見立て方
鍼灸整骨院ひまわりでは、むちうちでも首だけを見て終わりにはしません。いつ事故に遭ったのか、どの方向から衝撃を受けたのか、首の痛みはどこが一番つらいのか、上を向くとつらいのか、振り向くとつらいのか、腕や背中まで広がるのかを丁寧に確認します。
そのうえで、首の可動域、肩の高さ、肩甲骨の位置、背中の丸まり、骨盤の傾き、座っている姿勢、立っている姿勢まで見ていきます。事故後は首そのものだけでなく、全身の力の入り方が変わっていることがあるためです。
必要に応じて、今あるつらさの整理にはハイボルテージ施術を使い、その後の戻し方にはトムソン骨格矯正プログラムの考え方を組み合わせることがあります。
施術の流れ
1、事故状況と現在のお悩みを確認します
首のどこが痛いのか、どの動きで増えるのか、頭の重さや肩の張り感があるのか、しびれがあるのかなどを整理します。
2、首、肩、背中の動きを確認します
首、肩、背中の動き、姿勢、圧痛、左右差を確認し、今どこに負担が集まっているかを見ていきます。
3、必要に応じてハイボルテージ施術で反応を見ます
首そのものだけでなく、肩や肩甲骨まわりまで含めて、どこへアプローチすると動きやすさが変わるかを確認します。刺激量は、その方の状態に合わせて弱いところから調整します。
4、施術後の過ごし方を共有します
施術後は、どの動きが変わったかを一緒に確認し、その日の過ごし方、仕事や家事で気をつけたいこと、通院の目安をお伝えします。初めての方は、初めての方へもあわせてご覧ください。
回復を急ぎすぎないために大切なこと
むちうちでは、少し首が回るようになったからといって、すぐに元どおりに動かしすぎないことが大切です。事故後の首は、痛みが軽くなっても、深い部分の緊張や防御反応が残っていることがあります。
無理にストレッチを強くしたり、長時間同じ姿勢を続けたりすると、つらさが戻りやすくなることがあります。首のつらさが落ち着いてきたら、少しずつ肩甲骨や背中の動きも整え、事故後に崩れた姿勢を戻していくことが大切です。
必要に応じて、首・肩の痛みページの視点もふまえながら、負担が戻りにくい体づくりをサポートします。
施術実績は相談件数の目安であり、症状の変化を保証するものではありません。状態を確認しながら、その方に合う進め方を一緒に考えていきます。


関連ページ
ご予約とご相談
事故後の首の痛み、動かしにくさ、肩や背中の張り感でお悩みの方は、我慢しすぎずにご相談ください。鍼灸整骨院ひまわりでは、医療機関での確認を大切にしながら、今あるつらさを整理し、必要に応じてハイボルテージ施術や体のバランス確認まで含めてご提案します。
執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり 代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会 代表理事
資格、JSBM会員、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道整復師臨床実習指導者、あん摩マッサージ師、はり師及びきゅう師臨床実習指導者。
本記事は情報提供を目的としており、医療機関での診断や対応に代わるものではありません。交通事故後の強い首の痛み、悪化する頭痛、吐き気、しびれ、脱力、歩行困難、ふらつき、普段と違う様子がある場合は、必要に応じて医療機関へご相談ください。
よくある質問
- 事故後すぐでもハイボルテージは受けられますか。
- 病院で状態確認を行ったうえで、受けられることがあります。事故直後は症状が変わりやすいため、まず整形外科などで確認し、その後に今の首の反応を見ながら進めることが安心です。
- 首に電気を流すのが怖いのですが大丈夫ですか。
- 当院では、いきなり強い刺激で行うことはありません。首は敏感な場所なので、ごく弱いところから反応を確認し、その方に合う範囲で慎重に調整します。不安がある場合は説明しながら進めます。
- 頭痛やめまいのような不快感にも相談できますか。
- ご相談は可能です。ただし、頭痛、めまい、吐き気などがある場合は、まず病院で確認しておくことが大切です。当院では病院との併診を前提に、首まわりの緊張や動きの確認を行いながら進めます。
- むちうちは首だけ施術すればよいですか。
- 首だけでなく、肩、肩甲骨、背中、姿勢の偏りまで見たほうが整いやすいことがあります。事故後は全身の力の入り方が変わることがあるため、当院では体全体の支え方も確認しています。
- 痛みが少し減ったら通院をやめてもよいですか。
- 痛みが下がっても、深い緊張やかばい動作が残っていると戻りやすくなることがあります。そのため、日常生活や仕事に戻したときの反応も見ながら、無理のない通院計画を考えることが大切です。

