尾骨痛の症状と横須賀市での対策
2024年10月7日

横須賀市で尾骨痛による座る時の痛みにお悩みの方へ
尾骨痛は、お尻の一番下にある尾骨周辺に痛みや違和感が出る状態です。座ると痛い、立ち上がる時につらい、長時間座っていられない、車の運転やデスクワークが苦痛になるなど、日常生活に大きく影響することがあります。
転倒して尻もちをついた後、交通事故後、出産後、長時間の座位、硬い椅子での作業、姿勢の崩れなどがきっかけになることがあります。ただし、尾骨周辺の痛みがすべて尾骨だけの問題とは限りません。腰、仙腸関節、股関節、骨盤まわり、坐骨神経痛に似た症状が関係していることもあります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、尾骨まわりの痛みだけを強く刺激するのではなく、座り方、立ち上がり方、骨盤や腰の動き、転倒や交通事故の有無、医療機関で確認した方がよいサインを整理しながら、状態に合わせた施術とセルフケアを提案します。
要点、まず確認
- 尾骨痛は、座る時、立ち上がる時、長時間の座位でつらくなりやすい痛みです。
- 転倒、尻もち、交通事故、出産後、長時間座る習慣、硬い椅子がきっかけになることがあります。
- 強い痛み、転倒後の痛み、しびれ、排尿排便の違和感がある場合は医療機関での確認を優先してください。
- 尾骨を直接強く押す、無理にストレッチする、痛みを我慢して座り続けることは避けましょう。
- 当院では、尾骨周辺だけでなく、骨盤、腰、股関節、座り方、生活動作まで確認します。

目次
尾骨痛とは
尾骨痛とは、お尻の一番下にある尾骨周辺に痛みや違和感が出る状態です。座っている時、立ち上がる時、長時間同じ姿勢を続けた時に痛みが強くなることがあります。
尾骨は骨盤の下部にあり、座った時の姿勢や骨盤まわりの筋肉、腰や股関節の動きの影響を受けます。そのため、尾骨周辺の痛みは、尾骨そのものだけでなく、骨盤、仙腸関節、腰、股関節、周囲の筋肉の緊張も確認することが大切です。
痛みの出方は人によって異なります。鋭く刺すように痛む方もいれば、鈍い重だるさ、圧迫感、座ると奥に響くような痛みを感じる方もいます。痛みが長引くと、座る姿勢を避けることで腰や背中に別の負担が出ることもあります。
このようなお悩みはありませんか
- 座るとお尻の下が痛い
- 立ち上がる瞬間に尾骨周辺が痛む
- 長時間のデスクワークや運転がつらい
- 硬い椅子に座ると痛みが強くなる
- 尻もちをついてから痛みが続いている
- 交通事故後から尾骨周辺に違和感がある
- 痛みを避けるために姿勢が崩れてきた
- 座り方やクッションの選び方が分からない
- 腰痛やお尻の痛みと区別がつかない
尾骨痛は、日常生活の中で座る時間が長い方ほどつらさを感じやすいお悩みです。痛みを我慢して座り続けるよりも、早めに負担の原因を整理することが大切です。
尾骨痛が起こりやすい原因
尾骨痛は、転倒や外傷だけでなく、座り方や姿勢、骨盤まわりの筋肉の緊張が関係することがあります。
尻もちや転倒
尾骨痛で多いきっかけの一つが、尻もちや転倒です。尾骨を直接打つことで、打撲、炎症、周囲の筋肉の緊張が続くことがあります。痛みが強い場合や長引く場合は、医療機関での確認が大切です。
交通事故の衝撃
交通事故では、シートに強く押しつけられたり、転倒でお尻を打ったりして、尾骨周辺に負担がかかることがあります。事故後は痛みが軽くても、後からつらくなることがあります。
長時間の座位
硬い椅子、浅く腰かける姿勢、背中を丸めた座り方が続くと、尾骨周辺に圧力が集中しやすくなります。デスクワークや長距離運転の方は注意が必要です。
骨盤や股関節まわりの緊張
尾骨周辺の痛みは、骨盤、仙腸関節、股関節、腰まわりの筋肉の緊張が関係することがあります。痛い場所だけでなく、周囲の動きも確認することが大切です。
尾骨痛と坐骨神経痛の違い
尾骨痛と坐骨神経痛は、どちらもお尻周辺に痛みが出ることがあり、混同されやすい症状です。
尾骨痛は、尾骨周辺の局所的な痛みとして出ることが多く、座る、立ち上がる、尾骨に圧がかかる動作で痛みが強くなる傾向があります。
一方で坐骨神経痛は、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先にかけて、しびれや痛みが広がることがあります。足にしびれや脱力がある場合は、医療機関での確認が大切です。
痛みの場所だけで判断せず、痛みが広がる範囲、しびれの有無、動作での変化を確認することが重要です。
医療機関で確認したいサイン
尾骨痛の中には、医療機関での確認を優先した方がよいケースがあります。次のようなサインがある場合は、整骨院で様子を見るよりも、医療機関での確認をおすすめします。
- 転倒や交通事故後から強い痛みがある
- 座れないほど痛みが強い
- 痛みが日ごとに悪化している
- 発熱や強いだるさを伴う
- しびれや足の脱力がある
- 排尿、排便の違和感がある
- 夜間も強い痛みが続く
- 腫れ、赤み、熱感が強い
- 骨折が心配な強い外傷がある
本記事は一般的な情報整理を目的としたものです。強い外傷後の痛み、しびれ、排尿排便の違和感がある場合は、医療機関での診断や画像確認を優先してください。
鍼灸整骨院ひまわりで確認すること
鍼灸整骨院ひまわりでは、尾骨周辺の痛みについて、痛む場所だけでなく、座り方、立ち上がり動作、腰や骨盤の動き、外傷の有無を確認します。
- 痛みが出たきっかけ
- 転倒、尻もち、交通事故の有無
- 座る、立ち上がる、寝返りでの痛み
- 痛みが尾骨周辺に限局しているか
- 足のしびれや脱力の有無
- 腰、骨盤、股関節の動き
- 普段の座り方や椅子の種類
- 医療機関で確認した方がよいサインの有無
尾骨痛は、痛い部分を強く押せばよいというものではありません。負担がかかる姿勢や動作を整理し、無理のない方法で進めます。
尾骨痛に対する施術の考え方
尾骨痛の施術では、尾骨を直接強く刺激するのではなく、骨盤、腰、股関節、周囲の筋肉の緊張を確認しながら進めます。
1、痛みの場所と動作を確認
座る、立ち上がる、寝返り、歩く、車に乗るなど、どの動作で痛みが強くなるのかを確認します。
2、腰や骨盤まわりの緊張を確認
尾骨周辺に負担をかけている骨盤の傾き、腰まわりのこわばり、股関節の動きにくさを確認し、状態に合わせて手技を行います。
3、ひまわり式ハイボルテージ施術
痛みが強い場合や深部の筋肉の緊張が考えられる場合は、ひまわり式ハイボルテージ施術を提案することがあります。刺激量は状態に合わせて調整します。
4、座り方とセルフケアを確認
座る時間、椅子の硬さ、クッションの使い方、立ち上がり方を確認し、日常生活で尾骨に圧が集中しにくい工夫を提案します。
座り方とクッションの使い方
尾骨痛がある時は、痛みを我慢して長時間座り続けないことが大切です。座る姿勢やクッションの選び方で、尾骨への圧を減らせる場合があります。
- 硬い椅子に長時間座り続けない
- 痛みが強い時はこまめに立ち上がる
- 座面の奥に深く座りすぎて尾骨へ圧を集中させない
- 円座クッションが合う人と合わない人がいるため、痛みの変化を確認する
- 前かがみや反りすぎなど、極端な姿勢を続けない
- 車の運転では休憩を入れる
クッションは使えばよいというものではなく、座った時に痛みが軽くなるか、腰や股関節に別の負担が出ないかを確認することが大切です。
転倒や交通事故後の尾骨痛
尻もちや交通事故後に尾骨周辺の痛みが出た場合は、まず医療機関で骨折や強い損傷がないか確認することが大切です。
交通事故では、シートに強く押しつけられたり、転倒時にお尻を打ったりして、尾骨や骨盤まわりに負担がかかることがあります。事故直後は痛みが軽くても、数時間から数日後に痛みが強くなることもあります。
当院では、事故状況、痛みの変化、医療機関での確認状況、保険会社への連絡内容を整理し、整骨院で対応できる範囲と医療機関で確認すべき範囲を分けてご案内します。
保険の扱い、窓口負担、通院費などは、事故状況や契約内容、保険会社の判断により異なります。通院前に保険会社へ確認してください。
日常生活で気をつけたいこと
尾骨痛がある時は、痛みを我慢して座り続けたり、痛い部分を強く押したりすることは避けましょう。
- 長時間座り続けない
- 痛みが強い時はこまめに立ち上がる
- 尾骨を直接強く押さない
- 硬い椅子に座る時間を減らす
- 尻もち後の強い痛みは医療機関で確認する
- しびれや脱力がある時は無理に運動しない
- 痛みの出る姿勢や動作をメモする
- セルフストレッチは痛みが増えない範囲で行う
痛みを避けるための姿勢が続くと、腰や背中に負担が広がることがあります。尾骨だけでなく、体全体の使い方も一緒に確認しましょう。


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ご予約、ご相談
北久里浜院、衣笠院で尾骨痛のご相談を受け付けています。痛みのきっかけ、座る時の痛み、立ち上がりのつらさ、転倒や交通事故の有無をお聞かせください。
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
柔道整復師、はり師、きゅう師、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師臨床実習指導者、はり師きゅう師臨床実習指導者、JSBM会員
よくある質問
- 尾骨痛は整骨院で相談できますか?
- 相談できます。座る時の痛み、立ち上がりのつらさ、転倒や交通事故後の違和感、座り方の負担などを確認し、状態に合わせた施術とセルフケアを提案します。
- 尾骨痛と坐骨神経痛は違いますか?
- 尾骨痛は尾骨周辺に限局した痛みとして出ることが多く、坐骨神経痛は腰からお尻、足にかけて痛みやしびれが広がることがあります。しびれや脱力がある場合は医療機関での確認が大切です。
- どのような時は医療機関へ行った方がよいですか?
- 転倒や交通事故後の強い痛み、座れないほどの痛み、しびれ、足の脱力、排尿排便の違和感、夜間も続く強い痛みがある場合は医療機関での確認をおすすめします。
- 尾骨痛には円座クッションを使えばよいですか?
- 円座クッションが合う方もいますが、合わない方もいます。座った時に痛みが軽くなるか、腰や股関節に別の負担が出ないかを確認しながら使うことが大切です。
- 尾骨痛で避けたいことはありますか?
- 痛みを我慢して長時間座る、尾骨を直接強く押す、尻もち後の強い痛みを放置する、しびれや脱力があるのに無理に運動することは避けましょう。





