鍼施術について
2023年01月14日

横須賀市で鍼施術を検討している方へ
鍼施術は、細い鍼を用いて筋肉や身体の状態へ刺激を加える施術方法の一つです。
肩こり、首のこわばり、腰や背中の張りなどで相談される方の中には、鍼施術を希望される方もいらっしゃいます。
ただし、鍼をすれば、すべての痛みや不調に合うわけではありません。
大切なのは、どの動きで症状が出るのか、筋肉、関節、神経、姿勢、生活動作のどこへ負担が集まっているのかを確認することです。
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、衣笠院では、鍼施術を先に決めるのではなく、現在の状態とご希望を確認してから施術内容をご提案します。
強いしびれ、脱力、発熱、夜間も続く強い痛み、排尿や排便の変化、転倒や交通事故後の症状がある場合は、鍼施術より先に医療機関での確認を検討してください。
このような疑問や不安はありませんか
- 鍼施術がどのようなものか知りたい。
- 鍼を刺す時の刺激が不安。
- 鍼をどのくらい深く刺すのか気になる。
- 肩こりや腰の張りに鍼が合うか相談したい。
- トリガーポイントという言葉の意味を知りたい。
- 鍼だけでよいのか、他の施術も必要なのか知りたい。
- 内出血や痛みなどの注意点を確認したい。
- 初めてなので、刺激を弱くしてほしい。
- 病院へ行くべき症状か判断に迷っている。

要点30秒
- 鍼施術は、はり師免許を持つ施術者が担当します。
- 痛い場所だけでなく、姿勢、動き、生活動作も確認します。
- 深く刺すほどよいわけではありません。
- 刺激量と刺入する深さは、部位や体格、状態に合わせます。
- 鍼が不安な方へ無理に勧めることはありません。
- 出血、内出血、刺入時の痛み、だるさなどが出る場合があります。
- 強いしびれや脱力、発熱、事故後の痛みは医療機関での確認を優先します。

目次
鍼施術とは
鍼施術は、身体の状態に合わせて細い鍼を用いる施術方法です。
鍼を刺す場所、深さ、方向、本数、刺激の加え方は、施術を受ける方の体格、症状、部位、刺激への感じ方によって変わります。
鍼を深く刺すほど変化が大きくなるわけではありません。浅い刺激が適する場合もあれば、筋肉の位置を確認しながら一定の深さまで進める場合もあります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、痛む場所だけを見て鍼を刺すのではなく、動作確認、触診、筋肉の緊張、関節の動き、姿勢、生活上の負担を確認します。
鍼施術が合わないと考えられる場合は、手技、物理機器、骨格への対応、日常動作の見直しなど、別の方法をご提案します。
トリガーポイントとは
筋肉を押した時に、押した場所の痛みや、少し離れた場所へ広がる感覚が出る部位を、トリガーポイントと表現する場合があります。
一般向けには発痛点と説明されることがありますが、トリガーポイントだけで痛みの原因や病名を確定することはできません。
似たような痛みでも、筋肉、関節、神経、皮膚、骨など、異なる組織が関係している場合があります。
そのため、押して痛い場所だけに鍼を行うのではなく、次の内容を合わせて確認します。
- 普段感じている痛みと同じ感覚が出るか。
- どの動きで症状が増えるか。
- しびれや力の入りにくさがないか。
- 関節を動かした時に制限がないか。
- 周辺の筋肉にも緊張がないか。
- 仕事やスポーツで同じ場所へ負担が続いていないか。
トリガーポイントは、現在の状態を整理するための手がかりの一つとして扱います。
浅い筋肉、中間の筋肉、深い筋肉で考え方が変わります
浅い部分
皮膚の近くにある筋肉や、刺激へ敏感な状態では、浅い刺激から確認する場合があります。
中間の部分
肩や腰などで筋肉の緊張が確認される場合は、筋肉の位置と走行を考えながら刺激量を調整します。
深い部分
深い場所が痛いと感じても、深い筋肉だけが原因とは限りません。
関節、神経、骨、内臓などが関係する可能性もあるため、深く刺すことを目的にせず、安全な範囲で状態を整理します。
深部の痛みや動作時の強い痛みでは、必要に応じて、ひまわり式ハイボルテージ施術などを組み合わせ、刺激への反応を確認する場合があります。
胸、背中、首などでは重要な組織が近くにあるため、施術する位置と深さを慎重に判断します。
鍼施術前に確認する内容
現在の症状
- いつから症状があるか。
- どこが、どのようにつらいか。
- 安静時や夜間にも痛むか。
- しびれや力の入りにくさがないか。
- 転倒や交通事故がきっかけではないか。
身体の動き
- どの方向へ動かすと症状が出るか。
- 左右で動かしやすさが違うか。
- 関節の動きに制限がないか。
- 特定の筋肉へ力が集中していないか。
体調と安全面
- 発熱や感染症状がないか。
- 出血しやすい状態や服薬がないか。
- 妊娠中または妊娠の可能性がないか。
- 皮膚の傷、腫れ、赤みがないか。
- 鍼で気分が悪くなった経験がないか。
- 鍼への強い不安がないか。
確認した内容を共有し、鍼を行うか、別の方法を選ぶかを相談します。
鍼施術を検討することがある状態
- 首肩の筋肉がこわばっている。
- 肩甲骨の内側や背中が張っている。
- 腰やお尻の筋肉に緊張がある。
- スポーツや仕事で同じ筋肉を繰り返し使っている。
- 手技だけでは刺激が届きにくく感じる。
- 押すと普段と似た痛みが出る場所がある。
- 鍼施術を希望している。
これらに当てはまっても、鍼施術が必ず適しているとは限りません。
骨折、強い外傷、神経症状、感染、内臓の状態などが疑われる場合は、鍼施術より医療機関での確認を優先します。
鍼を受けたいというご希望も大切にします
鍼を受けた経験があり、今回も鍼施術を希望される方がいる一方で、初めてで不安な方もいらっしゃいます。
当院では、鍼を希望された場合も、現在の状態と安全面を確認してから進めます。
鍼が適さないと考えられる場合は、理由をご説明し、別の施術方法をご提案することがあります。
鍼が怖い、少ない本数から試したい、刺激を弱くしてほしいといった希望も、施術前にお伝えください。
鍼を受けたくない方へ、無理に勧めることはありません。
鍼施術の安全管理
鍼施術は、はり師免許を持つ施術者が担当します。
公的な安全情報では、衛生管理、滅菌された単回使用鍼、身体の構造を考慮した刺入位置と深さなどが重要とされています。
鍼灸整骨院ひまわりでは、施術前に体調と施術部位を確認し、安全へ配慮しながら刺激量を調整します。
- 皮膚の傷、腫れ、感染が疑われる部位を避けます。
- 胸部や背部などは、身体の構造を考慮して慎重に判断します。
- 出血しやすい状態や服薬について確認します。
- 気分不良が出た場合は、すぐに鍼を抜いて休んでいただきます。
- 刺激が強い場合は、我慢せずお伝えください。
- 使用した鍼を別の方へ再使用することはありません。
鍼施術を適切に行わなかった場合には、感染や臓器の損傷などの重い問題が起こる可能性があるため、資格、衛生管理、施術部位の判断が重要です。
施術後に起こる可能性がある反応
- 刺した場所の痛みや違和感。
- 少量の出血。
- 内出血。
- 筋肉痛のような感覚。
- だるさや眠気。
- 一時的な気分不良。
内出血は、数日から一定期間残る場合があります。大切な予定がある場合や、肌を露出する予定がある場合は事前にお伝えください。
強い痛み、腫れ、熱感、息苦しさ、胸の痛み、発熱などが出た場合は、通常の反応と自己判断せずご連絡ください。
呼吸が苦しい、胸が強く痛むなどの症状がある場合は、医療機関での速やかな確認が必要です。
鍼施術より先に医療機関で確認したい状態
- 強いしびれや脱力がある。
- 手や脚に力が入りにくい。
- 歩きにくい、ふらつく。
- 排尿や排便の状態が急に変わった。
- 突然の強い頭痛がある。
- 胸の痛みや息苦しさがある。
- 発熱や強いだるさがある。
- 安静時や夜間にも強く痛む。
- 転倒、交通事故、スポーツ中の衝突後から痛む。
- 患部に強い腫れ、熱感、変形がある。
- 体重減少や食欲低下を伴っている。
- 症状が短期間で急に悪化している。
当院では病名の診断や画像検査を行いません。検査が必要と考えられる場合は、医療機関への相談をご案内します。
鍼施術の流れ
1、お悩みを伺います
症状の場所、始まった時期、困っている動作、鍼への希望や不安を伺います。
2、動きと姿勢を確認します
首、肩、腰、関節の動きや、症状が出る動作を確認します。
3、筋肉や周辺組織を確認します
筋肉の緊張、圧痛、左右差、しびれなどを確認します。
4、施術内容をご説明します
鍼を行う場所、刺激量、注意点、ほかの施術を組み合わせる理由をご説明します。
5、状態に合わせて鍼施術を行います
刺激を確認しながら、無理のない範囲で進めます。
6、施術後の状態を確認します
痛みや動き、気分不良の有無を確認し、今後の進め方や日常の注意点をお伝えします。
症状への対応は鍼だけに限定しません
同じ肩こりや腰の痛みでも、負担が集まる場所や原因は人によって異なります。
ひまわり式ハイボルテージ施術
痛みが強い場合や、深い場所の負担が疑われる場合に、刺激への反応を確認する目的で組み合わせることがあります。
手技
鍼を行った部位だけでなく、周辺の筋肉、関節、筋膜の状態へ対応します。
トムソン骨格矯正プログラム
姿勢や骨盤、背骨の動きが関係している場合に、必要な部位へ絞って検討します。
骨盤矯正プログラム
腰や股関節へ負担が集まりやすい座り方、立ち方、骨盤の傾きなどを確認します。
セルフケア
仕事、家事、運転、スポーツなど、生活場面に合わせた身体の使い方をお伝えします。
鍼施術とほかの施術を多く組み合わせればよいわけではありません。現在の状態と目的に合わせて必要な内容を選びます。
鍼施術後の過ごし方
- 施術直後に強い運動を行わない。
- 気分が落ち着いてから立ち上がる。
- 水分をこまめに摂る。
- 飲酒は体調を見ながら控える。
- 長時間の入浴やサウナは無理をしない。
- 鍼を行った場所を強く揉まない。
- 痛みや内出血の状態を確認する。
施術後に眠気やだるさがある場合は、無理に活動量を増やさず休んでください。
翌日以降も強い痛み、腫れ、熱感、息苦しさなどが続く場合は、当院または医療機関へご相談ください。
鍼灸整骨院ひまわりの施術実績


鍼灸整骨院ひまわりは、横須賀市で肩こり、首のこわばり、腰や背中の張り、スポーツによる身体の負担などのご相談に対応してきました。
院内集計による累計施術実績は23万件以上です。
施術実績は、鍼施術による変化や特定の結果を保証するものではありません。
参考情報
外部情報は一般的な安全情報です。実際の施術内容は、症状、体格、施術部位、服薬、体調などを確認して判断します。
まとめ
鍼施術は、筋肉の緊張や身体の状態に合わせて行う施術方法の一つです。
痛い場所に鍼を行うだけでなく、姿勢、動作、関節、神経症状、日常生活での負担まで確認することが大切です。
鍼を深く刺すほどよいわけではなく、部位、体格、状態、安全面に合わせて刺激を調整します。
鍼が不安な場合や希望しない場合は、無理に受ける必要はありません。
強いしびれ、脱力、発熱、夜間痛、事故後の症状などがある場合は、医療機関での確認を優先してください。
横須賀市で鍼施術を検討している方は、鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、衣笠院へご相談ください。
北久里浜院、衣笠院へのご相談
受付時間は平日9時から20時、土曜9時から17時で、昼休みはありません。日曜は北久里浜院のみ9時から17時まで不定休で受け付けています。
鍼施術の担当者や予約枠については、ご予約時にご確認ください。
よくある質問
- 鍼施術はどのような時に相談できますか。
- 肩こり、腰のつらさ、背中の張り、筋肉のこわばりなどで相談されることがあります。ただし、状態によって合う施術は異なるため、まずは体の見立てを行います。
- 鍼施術だけで進めることはできますか。
- ご希望がある場合は、体の状態を確認したうえで鍼施術をご提案できます。ただし、深い筋肉や関節、姿勢の崩れが関係している場合は、他の施術を組み合わせることもあります。
- 鍼が初めてで不安でも相談できますか。
- はい、相談できます。刺激の感じ方や不安な点を確認しながら進めます。無理に鍼施術を行うことはありませんので、気になることは事前にお伝えください。
- 鍼施術の後に内出血することはありますか。
- 細い血管へ鍼が触れることで、少量の出血や内出血が起こる場合があります。 大切な予定や肌を露出する予定がある場合は、施術前にお伝えください。
- どのような症状は医療機関で確認した方がよいですか。
- 強いしびれ、脱力、排尿や排便の変化、発熱、夜間も続く強い痛み、事故後の症状がある場合は、医療機関での確認を検討してください。 胸の痛みや息苦しさ、突然の強い頭痛がある場合も、鍼施術より先に確認が必要です。

