整骨院に来る前に知っておいて欲しい
2023年05月23日

横須賀市で整骨院が初めての方へ


整骨院に初めて来るときは、「どんなことをするのか」「保険は使えるのか」「何を伝えればよいのか」と不安や緊張を感じる方もいらっしゃいます。
横須賀市で生活していると、坂道や階段、車移動、買い物、仕事、家事、育児、スポーツなど、身体に負担がかかる場面が多くあります。痛みや違和感があっても、忙しさの中で後回しにしてしまう方も少なくありません。
鍼灸整骨院ひまわりでは、当院で診断名を確定することは行いません。初回では、痛みの場所、きっかけ、日常生活で困っている動作、既往歴や服薬状況などを確認し、必要に応じて医療機関での確認もおすすめしながら、状態に合わせた施術や通院の目安を一緒に考えていきます。
このページでは、整骨院が初めての方に向けて、来院前に知っておくと安心しやすい3つのことを整理します。

要点30秒、初めての来院前に知っておきたいこと
- 症状名を自分で決めつける必要はありません。いつから、どこが、どの動作でつらいかを伝えられると確認が進めやすくなります。
- 健康保険が使えるかどうかは、原因や負傷内容、保険の条件によって異なります。来院時に確認しましょう。
- 過去のケガ、手術歴、現在の服薬、通院中の病気、妊娠中や産後などの情報は、安全に進めるために大切です。
- 強い痛み、しびれ、力の入りにくさ、発熱、事故や転倒後の痛みなどがある場合は、医療機関での確認を検討してください。
- 北久里浜院、衣笠院のどちらでも、初めての方が相談しやすいように状態確認から丁寧に進めます。

目次
整骨院が初めてでも症状名を決めつけなくて大丈夫です
初めての方からよくあるご相談に、「この痛みは整骨院で相談してよいのか分からない」というものがあります。
腰痛、肩こり、首のつらさ、膝の痛み、足首の捻挫、手首や指の痛み、交通事故後の違和感など、身体の不調にはさまざまな出方があります。ただし、症状名を自分で決めつける必要はありません。
大切なのは、いつからつらいのか、何をしたときに痛いのか、どの動作で困っているのか、しびれや力の入りにくさがあるのかを整理することです。
鍼灸整骨院ひまわりでは、問診と動作確認を通して、整骨院で対応しやすい状態か、医療機関での確認を優先した方がよい状態かを安全側に確認します。不安な場合も、まずは現在の状態を一緒に整理していきましょう。
1、症状に合わせた施術を相談する

整骨院では、痛みの場所や動作のつらさに合わせて、状態確認と施術を進めます。ただし、同じ「腰が痛い」「肩がつらい」というお悩みでも、原因や負担のかかり方は一人ひとり違います。
たとえば、腰痛でも、前かがみでつらい方、反るとつらい方、車の運転後につらい方、坂道でお尻や太ももまで重くなる方では、確認したい場所が変わります。首肩のお悩みでも、デスクワーク、スマホ、育児、スポーツ、睡眠姿勢などが関係している場合があります。
そのため、来院前に病名を調べすぎるよりも、「困っている動作」をメモしておくことがおすすめです。
伝えていただきたい内容
- いつから痛みや違和感があるのか。
- きっかけがあったのか、少しずつ気になってきたのか。
- どの動作でつらいのか。
- 仕事、家事、育児、スポーツで困っていること。
- しびれ、力の入りにくさ、腫れ、熱感があるか。
- 医療機関で検査や確認を受けたことがあるか。
症状が長く続いている場合や、医療機関での確認が必要と考えられる場合は、必要な確認を優先していただくことがあります。無理に整骨院だけで進めるのではなく、安全側に判断することを大切にしています。
2、保険と料金の範囲を確認する

整骨院で健康保険が使えるかどうかは、原因や負傷内容によって異なります。すべての痛みや不調が健康保険の対象になるわけではありません。
厚生労働省の案内では、整骨院や接骨院で保険対象となるのは、骨折、脱臼、打撲、捻挫などの場合とされています。骨折や脱臼については、緊急の場合を除き、あらかじめ医師の同意が必要です。
一方で、単なる肩こり、筋肉疲労、慢性的な疲れ、リラクゼーション目的などは、健康保険の対象外とされています。自費での施術が必要になる場合もあるため、初回時に保険の範囲と料金を確認しておくと安心しやすくなります。
来院時に確認したいこと
- いつ、どこで、どのように痛めたのか。
- 仕事中、通勤中、交通事故、スポーツ、日常生活のどれに関係するか。
- 健康保険、労災、交通事故の保険など、どの制度に関係しそうか。
- 自費施術になる可能性があるか。
- 初回料金、通院の目安、必要な持ち物。
保険や料金は、患者様の状況によって変わる場合があります。分からないまま進めるのではなく、受付や初回説明の際に遠慮なくご確認ください。
3、病歴や服薬を正確に伝える

施術前には、現在の症状だけでなく、過去のケガ、手術歴、通院中の病気、現在飲んでいる薬、妊娠中や産後の状態などを伝えることが大切です。
特に、骨折や脱臼の経験、ヘルニア、脊柱管狭窄症、リウマチ、糖尿病、骨粗しょう症、心臓や血管に関する病気、血液をサラサラにする薬を飲んでいる場合などは、安全に進めるために事前の確認が必要です。
「言わなくても大丈夫かな」と迷う内容でも、施術の強さや方法、医療機関での確認を優先するかどうかに関わる場合があります。分かる範囲で構いませんので、問診時にお伝えください。
伝えておくと安心しやすい情報
- 過去に受けた手術や大きなケガ。
- 現在通院中の病気。
- 現在飲んでいる薬や湿布、注射の有無。
- 医師から運動制限や注意を受けている内容。
- 妊娠中、産後、持病がある場合の体調。
- レントゲン、MRI、エコーなどの検査を受けたことがあるか。
正確な情報を共有していただくことで、今の状態に合った確認と説明がしやすくなります。覚えている範囲で大丈夫ですので、不安なことも含めてお伝えください。
医療機関で確認したいサイン
整骨院が初めての方ほど、「このまま相談してよいのか」「病院を先に受けた方がよいのか」と迷いやすいと思います。当院では診断名の確定は行いません。次のような状態がある場合は、整形外科など医療機関での確認を検討してください。
- 転倒、事故、強くぶつけた後から痛みが強い。
- 腫れ、熱感、赤み、変形がある。
- 安静にしていても痛みが軽くならない。
- 痛みが日に日に強くなっている。
- 手足にしびれがある、力が入りにくい。
- 歩きにくい、ふらつく、細かい作業がしにくい。
- 発熱、強いだるさ、原因が分からない体重減少を伴う。
- 胸の痛み、息苦しさ、冷や汗がある。
- 排尿や排便の異常がある。
- 突然の強い頭痛、ろれつが回らない、視界の異常がある。
不安がある場合は、無理に我慢せず、安全側に確認することが大切です。医療機関での確認後に、整骨院での通院や日常生活での工夫を相談する流れでも問題ありません。
ひまわりで初回に確認する内容

鍼灸整骨院ひまわりでは、初めての方に対して、まずお話を伺い、痛みの出方や生活背景を確認します。いきなり強い刺激を加えるのではなく、状態を把握したうえで、必要な説明を行います。
横須賀市での生活は、坂道、階段、車移動、買い物、仕事、家事、育児、スポーツなど、身体への負担が人によって大きく違います。生活の中で避けにくい動作まで確認することで、通院だけでなく日常の工夫にもつなげやすくなります。
初回で確認する主な内容
- 痛みや違和感が出た時期ときっかけ。
- どの動作でつらいのか。
- 仕事、家事、育児、スポーツで困っていること。
- 姿勢、骨盤、背骨、股関節、肩甲骨、足元の使い方。
- 健康保険、自費、交通事故、労災などの確認。
- 医療機関で確認したいサインがないか。
状態に合わせて、手技、ひまわり式ハイボルテージ施術、トムソン骨格矯正、鍼灸施術、楽トレ、メディカルインソールなどを検討することがあります。すべての方に同じ内容を行うのではなく、状態と目的に合わせて提案します。
来院前に準備しておくと安心しやすいこと

初めての来院では、緊張して伝えたいことを忘れてしまう方もいらっしゃいます。事前に少しだけメモしておくと、問診時に相談しやすくなります。
持参、確認しておくとよいもの
- 保険証、またはマイナ保険証。
- 痛みが出た日、きっかけ、困っている動作のメモ。
- 医療機関での検査結果や説明書がある場合は、その内容。
- 現在飲んでいる薬の名前が分かるもの。
- 交通事故、労災、スポーツ中のケガなど、発生状況が分かる情報。
- 動きやすい服装、または動きやすい着替え。
分からないことがあっても、すべてを完璧に準備する必要はありません。来院時に一緒に確認しながら進めますので、不安なことはそのままお伝えください。
関連ページ
初めての方が確認しやすいように、来院前に見ておきたいページを縦リストでまとめました。
参考情報
健康保険の範囲や、医療機関で確認したい症状は、自己判断だけで決めないことが大切です。公的、専門的な情報も参考にしてください。
ご相談、アクセス
整骨院が初めての方も、北久里浜院、衣笠院のどちらでもご相談いただけます。分からないことがある場合は、症状名を決めつけず、現在困っていることをそのままお伝えください。
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会 代表理事
https://www.spowell-yokosuka.or.jp/
資格
- JSBM会員
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- はり師きゅう師臨床実習指導者
よくある質問
- 整骨院が初めてですが、症状名が分からなくても相談できますか?
- はい。症状名を自分で決めつける必要はありません。いつから、どこが、どの動作でつらいかをお伝えください。状態を確認しながら、整骨院で相談しやすい内容か、医療機関での確認を優先した方がよいかも含めて整理します。
- 健康保険は必ず使えますか?
- 健康保険が使えるかどうかは、原因や負傷内容によって異なります。骨折、脱臼、打撲、捻挫などが対象になる場合がありますが、単なる肩こりや筋肉疲労、リラクゼーション目的などは対象外です。初回時に確認しましょう。
- 来院前に何を準備すればよいですか?
- 保険証またはマイナ保険証、痛みが出た日やきっかけのメモ、現在飲んでいる薬が分かるもの、医療機関での検査結果がある場合はその内容をお持ちいただくと確認が進めやすくなります。
- 医療機関で確認した方がよいサインはありますか?
- 転倒や事故後の強い痛み、腫れや変形、手足のしびれ、力の入りにくさ、発熱、胸の痛み、息苦しさ、排尿や排便の異常、突然の強い頭痛などがある場合は、整形外科など医療機関での確認を検討してください。
- 北久里浜院と衣笠院のどちらでも初めての相談はできますか?
- はい。北久里浜院、衣笠院のどちらでも初めての方のご相談を受け付けています。通いやすい院をお選びください。症状、保険、料金、通院の目安など、不安な点は初回時にご相談いただけます。 5、リンクチェック報告




