腰痛あれこれ①

2022年11月22日

腰痛あれこれ①|立ち上がりで痛むときの見極めと対策【横須賀市の整骨院】

要点

  • 立ち上がり痛は姿勢・可動域・筋力の偏りで腰に負担が集中すると起きやすいです。
  • 座面高さや小さな予備動作など、今日からできる工夫で楽になります。
  • しびれ・脱力・発熱・排尿排便の異常は受診の目安です。
  • 朝のこわばりでお悩みなら②へ、長時間座りでの痛みは③へ、再発予防は④へどうぞ。

なぜ「立ち上がり」で痛むのですか?

座位から立位への移行では、股関節・体幹・骨盤の連携が必要です。連携が崩れると腰部に負担が集中し、痛みや突っ張りが出やすくなります。まずは痛みが出る瞬間(座面から浮き上がる直前〜直後)を観察し、どこに違和感が出るかを記録してみましょう。

朝の強いこわばりがある方は、先に「腰痛あれこれ②|朝のこわばりをやわらげるコツ」を参考に、温め→やさしく動かすの準備をしてから立ち上がるとスムーズです。

今日からできる3つのコツ

  1. 座面を少し高く:膝が股関節より低くなる高さに。クッションでの調整でもOKです。
  2. 予備動作を入れる:立ち上がる直前に、骨盤をやさしく前後に5〜10回ゆらし、股関節を「起こす」意識を作ります。
  3. 合計10〜15分の軽い運動:腹背筋の軽いエクササイズ、太もも裏・お尻のストレッチを無理なく継続します。

長時間座りが多い方は、根本の整え方を「腰痛あれこれ③|座り腰痛の整え方」でチェックしてみてください。

避けたいこと・受診の目安

  • 急な前屈・ひねり・重い物の持ち上げは当面控えます。
  • 長時間の同一姿勢は30〜60分ごとに小さく動いてリセットしましょう。
  • 受診の目安:安静でも痛みが強い/増悪、下肢のしびれ・脱力、発熱、排尿排便の異常など。

セルフケアの基本設計(姿勢×可動域×筋力)

腰痛は一つの病名ではなく症状の総称です。生活やお仕事の状況に合わせ、姿勢・可動域・筋力の3点を少しずつ整えていくことが大切です。朝のこわばり対策は②、デスクワーク中心なら③、全体の再発予防設計は「腰痛あれこれ④|再発予防の基本設計」をご覧ください。

シリーズ案内(内部リンク)

横須賀市の整骨院としてお手伝いできること

当院では、立ち上がり痛の原因を評価し、個別エクササイズと日常の動き方の工夫をご提案いたします。必要に応じ、整形外科での検査や画像評価のご相談も承ります。

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執筆者情報

執筆者:鍼灸整骨院ひまわり 代表施術者 堀江茂樹

株式会社ライフプラス 代表取締役/一般社団法人スポーツ ウェルビーイング推進協会 代表理事

免許・資格:JSBM会員/機能訓練指導員認定柔道整復師/柔道整復師/はり師/きゅう師/柔道整復師臨床実習指導者/あん摩マッサージ師・はり師・きゅう師臨床実習指導者

参考リンク(一次情報)

  1. 日本整形外科学会:腰痛(患者向け)
  2. Minds:腰痛診療ガイドライン2019(概要)
  3. 厚生労働省:腰痛予防対策

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