横須賀市の追突事故で併診はできる?整形外科と整骨院の通院手順、保険会社への伝え方
2026年11月1日

横須賀市の追突事故後に併診・転院で迷っている方へ

先に結論
追突事故後に整形外科と整骨院の両方へ通うことを希望する場合は、まず医療機関で診察や必要な画像確認を受け、保険会社へ通院希望と費用の扱いを確認します。併診や転院が可能か、費用対応がどうなるかは、症状、医療機関の方針、事故状況、保険契約によって異なります。紹介状があるだけで併診や保険対応が確定するわけではありません。
追突事故のあと、「首や腰が痛いのに何から始めればよいか分からない」「整形外科と整骨院を一緒に利用できるのか不安」「保険会社へ何を伝えればよいか分からない」という方は少なくありません。
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、衣笠院では、初回無料相談を約30分行い、事故状況、症状、医療機関の受診状況、保険会社への確認事項を整理します。施術まで行う場合は約1時間が目安です。当院は状態確認と施術、紹介状や通院記録の整理を行いますが、診断、画像検査、保険判断、示談交渉は行いません。
併診の確認より医療機関を優先したい症状
- 悪化する強い頭痛、繰り返す吐き気、意識の違和感
- 腕や脚のしびれが強い、力が入りにくい
- 歩きにくい、ふらつく、ろれつが回りにくい
- 安静時にも強い痛みがある、症状が急速に悪化している
該当する場合は整骨院の予約調整より先に、症状に応じて救急相談や医療機関を利用してください。
このような不安はありませんか
- 事故当日は平気だったが、翌日から首や背中が痛い
- 整形外科と整骨院の役割の違いが分からない
- 現在の医療機関へ整骨院通院の希望を伝えにくい
- 保険会社へ何を確認すればよいか分からない
- 仕事や家事に合わせて通院計画を作りたい

要点30秒でわかる
- 追突事故後は、まず医療機関で診察や必要な画像確認を受けます。
- 整形外科と整骨院の併診は可能な場合がありますが、事前確認が必要です。
- 保険会社へ通院先、症状、費用の扱い、必要書類を確認します。
- 当院は紹介状を原則全員に発行し、受診と通院の流れを整理します。
- 通院頻度は症状と生活に合わせて調整し、費用対応を保証する基準にはしません。

目次
追突事故後に併診を考える理由
追突事故では、事故直後より翌日以降に首、肩、背中、腰の痛み、頭痛、腕のだるさなどを感じる場合があります。症状がある時は、まず医療機関で診察を受け、骨折や神経症状などの確認が必要か判断してもらうことが基本です。
そのうえで、整骨院では、痛みの出る動作、可動域、圧痛、筋肉や関節へかかる負担、仕事や家事への影響を確認し、状態に合わせた施術や生活上の注意を提案します。
役割を分けて考えます
- 診断、画像検査、薬の処方、医師の所見は医療機関
- 体の状態確認、施術、生活動作の助言、再評価は当院
- 保険契約と費用対応の判断は保険会社
- 示談交渉や法的判断は弁護士や公的相談窓口
併診はこの役割分担を保ちながら進める考え方です。ただし、医療機関や保険会社が一律に同じ対応をするわけではないため、利用前に確認してください。
初回無料相談30分で整理すること
追突事故直後は、警察、医療機関、保険会社、勤務先などへの連絡が重なります。当院の初回無料相談では、現在地を確認し、次に行うことを順番に整理します。

- 事故日時、衝突方向、警察への届出状況
- 痛みの部位、症状が始まった時期、変化
- 頭痛、めまい、吐き気、しびれ、脱力の有無
- 整形外科の受診状況と次回予定
- 保険会社へ伝えた内容と担当者の案内
- 仕事、家事、睡眠、運転で困る動作
- 当面の通院計画と自宅で避けたい行動
施術まで行う場合は約1時間が目安です。評価、説明、施術、セルフケアの案内まで行い、次回以降は同じ項目で再評価します。
初めての来院が不安な方は、初めての方へもご確認ください。
併診を進める3ステップ
ステップ1、医療機関の受診を軸にする
追突事故後に症状がある場合は、整形外科などの医療機関で診察を受けます。事故から時間がたつほど症状との関係を説明しにくくなる場合があるため、受診を後回しにしないことが大切です。

整形外科の定期受診は2から3週に1回を院内の目安として案内します。ただし、適切な受診間隔は症状と医師の指示によって異なります。保険会社の支払いを受けるためだけの形式的な受診として扱わないことが大切です。
ステップ2、保険会社へ通院希望を伝える
整骨院への通院を希望する場合は、保険会社の担当者へ院名と通院希望を伝え、施術費の扱い、必要書類、連絡方法を確認します。整形外科を受診していることも、事実どおり伝えてください。
日本損害保険協会は、医療機関への費用の直接支払いには被害者、医療機関、保険会社の合意が必要と案内しています。整骨院の施術費についても対応は事故状況や保険会社の判断で異なるため、通院前の確認が必要です。
ステップ3、当院で通院計画を作る
当院では、痛みだけでなく、可動域、生活動作、仕事への影響、施術後の反応を確認し、通院計画を段階的に調整します。通院回数だけを増やすことを目的にせず、再評価の結果を次の施術やセルフケアへ反映します。
併診と転院の基本方針は、医療機関との併診、転院についてもご覧ください。
保険会社へ確認する内容
保険会社への連絡では、併診の許可を一言でもらうことだけを目的にせず、通院と費用の条件を具体的に確認します。
確認メモ
- 整骨院への通院希望を受け付けてもらえるか
- 施術費の支払い方法と、立て替えの有無
- 必要な同意書、書類、院からの連絡先
- 整形外科と整骨院の通院記録の扱い
- 担当者名、受付番号、確認した日付
症状は「首が痛い」だけでなく、「振り向くと痛い」「長く座ると背中がつらい」「頭痛で仕事に集中しにくい」など、実際に困っていることを正確に伝えます。
医療費の支払い方法と注意点は、日本損害保険協会、交通事故後の医療費負担の流れも参考になります。保険会社による直接支払いはサービスの一環であり、事故状況や合意内容によって対応が異なります。
通院計画と再評価
通院頻度は、症状の強さ、仕事や家庭の状況、医療機関の指示、施術後の反応を確認して決めます。当院では次の段階を目安にします。

- 初期、可能なら毎日
- 中期、週3から4回
- 後期、週1から2回
これは当院で通院計画を考える際の目安で、全員に同じ回数をすすめるものではありません。また、この頻度で通えば保険会社の費用対応が認められるという意味でもありません。
再評価で確認する内容
- 痛みの部位と強さ
- 首、肩、背中、腰などの可動域
- 圧痛、腫れ、熱感、しびれの有無
- 仕事、家事、睡眠、運転で困る動作
- 施術直後と翌日の反応
痛みが強い場合は、状態に応じてひまわり式ハイボルテージ施術などを提案します。全員へ一律に行わず、体の反応を確認しながら刺激量を調整します。
併診の調整が難しい場合
医療機関によって、診療体制や他施設との連携方針は異なります。整骨院との併診を希望しても、その場で希望どおりにならない場合があります。その時は、医療機関を否定したり、事実と異なる説明をしたりせず、次の順で整理します。
- 1現在の症状、整骨院通院を希望する理由、生活上の支障を医師へ正確に伝えます。
- 2医療機関の方針と、今後の診察予定を確認します。
- 3保険会社へ、医療機関から受けた説明と通院希望を伝え、費用の扱いを確認します。
- 4必要に応じて、転院や第三者相談を検討します。
当院では、説明内容の整理や紹介状の準備を行いますが、医療機関へ併診を求めたり、保険会社へ費用対応を認めさせたりすることはできません。
転院を検討する時の注意点
通院距離、受付時間、診療方針などから転院を検討する場合は、受診が途切れないように現在の医療機関、転院先、保険会社へ確認します。
- 現在の医療機関へ転院希望と理由を伝える
- 紹介状や診療情報が必要か確認する
- 転院先が交通事故後の診察へ対応しているか確認する
- 保険会社へ転院先と受診予定日を伝える
- 過去の受診日、症状、検査内容を整理する
転院を繰り返すと情報の引き継ぎが難しくなる場合があります。現在の困りごとと転院の目的を明確にし、必要な記録を残して進めましょう。
受付時間と第三者の相談窓口
当院は平日9時から20時まで昼休みなしで受付しています。土曜は両院とも9時から17時、日曜は北久里浜院のみ9時から17時で不定休です。予約優先ですが、急な痛みのご相談にも状況に応じて対応します。
保険会社との見解が合わない、費用対応や転院手続きで困っている場合は、整骨院だけで判断せず第三者へ相談してください。
関連ページと書籍、執筆者情報
院内の関連ページ
当院は施術だけでなく、地域のウェルビーイング活動にも取り組んでいます。一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会もご覧ください。
書籍で深掘り

交通事故後の受診、整形外科との併診、保険会社への確認など、事故後に迷いやすい基本をまとめた情報提供のためのガイドです。個別の補償や結果を保証するものではありません。
執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり、代表施術者、堀江茂樹
株式会社ライフプラス代表取締役。一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会代表理事として、地域の健康づくりにも取り組んでいます。
免許、資格
- JSBM会員
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師、はり師、きゅう師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師臨床実習指導者
ご予約、ご相談
追突事故後の受診、整形外科との併診、転院、保険会社へ確認する内容で迷っている方は、初回無料相談をご利用ください。事故日、症状、受診歴、保険会社からの案内が分かるメモをお持ちいただくと整理しやすくなります。
本記事は一般的な情報整理を目的とし、併診、転院、施術費、保険金の支払いを保証するものではありません。診断や画像検査は医療機関、保険の判断は保険会社、法的判断は弁護士や公的相談窓口へご相談ください。
よくある質問
- 追突事故のあと、整形外科と整骨院は同時に通えますか。
- 基本は可能です。当院は紹介状を原則全員に発行し、整形外科は2から3週に1回を目安に定期受診しながら、当院で通院頻度を段階設計します。
- 初回無料相談30分では何をしますか。
- 痛みの部位と困りごと、受診状況、保険会社への連絡状況を整理し、併診の進め方と通院頻度の目安を決めます。施術まで行う場合は約1時間で計画まで提示します。
- 追突事故は軽く見えても通院した方が良いですか。
- 痛みやだるさが遅れて出ることがあります。早めに状況整理し、必要なら整形外科受診と当院通院を組み合わせて回復を急ぎます。
- 併診を断られそうで不安です。
- 医療機関によって方針が異なることがあります。当院は患者様の選択を尊重しつつ、説明の整理や紹介状発行などで伴走します。
- 通院頻度はどれくらいが目安ですか。
- 初期は可能なら毎日、中期は週3から4回、後期は週1から2回が目安です。状態により調整します。




