指の第一関節の痛み、腫れ、変形、つまむ動作のつらさは、早めに状態を確認することが大切です。横須賀市でヘバーデン結節による指の痛みや腫れにお悩みの方へ
ヘバーデン結節は、指の第一関節に痛み、腫れ、こわばり、変形が出ることがある状態です。ペンを持つ、ボタンをかける、ふたを開ける、洗濯ばさみをつまむなど、日常の細かい動作でつらさを感じる方もいます。
指の変形が気になり始めると、「このまま曲がってしまうのでは」と不安になる方も少なくありません。痛みが強い時期、腫れが気になる時期、変形や動かしにくさが気になる時期では、確認したいポイントが変わります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、指だけを強く刺激するのではなく、痛みの場所、腫れ、熱感、日常生活で困っている動作、医療機関で確認した方がよいサインを整理しながら、状態に合わせた施術と生活上の工夫を提案します。
要点、まず確認
- ヘバーデン結節は、指の第一関節に痛み、腫れ、変形、こわばりが出ることがあります。
- つまむ、握る、ひねる、押す動作で指に負担がかかりやすくなります。
- 強い腫れ、熱感、急な痛み、複数の関節の腫れがある場合は医療機関での確認をおすすめします。
- 無理に揉む、強く曲げ伸ばしする、痛いまま家事を続けるとつらさが増すことがあります。
- 当院では、指の状態確認、ハイボルテージ施術、鍼灸施術、生活動作の工夫、サポーターや固定の相談を行います。
ヘバーデン結節とは
ヘバーデン結節は、指の第一関節に起こる変形性関節症の一つとして知られています。第一関節に痛みや腫れが出たり、関節の横にふくらみが見えたりすることがあります。
症状が進むと、指先が曲がって見える、関節が太くなる、細かい作業がしづらい、つまむ力が入りにくいと感じる方もいます。
ただし、指の痛みや腫れはヘバーデン結節だけでなく、関節リウマチ、ばね指、腱鞘炎、外傷、感染などが関係する場合もあります。強い腫れや複数関節の痛みがある場合は、医療機関での確認が大切です。
出やすい症状
ヘバーデン結節では、指の第一関節を中心に症状が出やすくなります。日常生活の中で、少しずつ不便さに気づく方もいます。
第一関節の痛み
指を曲げる、つまむ、押す、ひねる動作で痛みが出ることがあります。家事や仕事で指をよく使う方は、負担を感じやすくなります。
腫れやふくらみ
第一関節の横がふくらむ、関節が太く見える、熱っぽく感じることがあります。
変形や曲がり
指先の向きが変わる、関節が曲がって見えるなど、見た目の変化が気になることがあります。
つまむ動作がつらい
ペンを持つ、ボタンをかける、ふたを開ける、洗濯ばさみを使う、スマートフォンを持つ動作で不便を感じることがあります。
原因の考え方
ヘバーデン結節の原因は一つに決めつけにくく、年齢による関節の変化、手指の使い方、体質、ホルモンバランスの変化などが関係すると考えられています。
指の使いすぎ
つまむ、ひねる、押す、細かい作業を繰り返すと、第一関節に負担がかかりやすくなります。
加齢や関節の変化
年齢とともに関節の軟骨や周囲の組織に変化が起こり、痛みや変形につながることがあります。
体質やホルモンバランス
中年以降の女性に多くみられる傾向があり、体質やホルモンバランスの変化が関係することもあります。
医療機関で確認したいサイン
ヘバーデン結節に似た症状でも、医療機関での確認を優先した方がよい場合があります。
- 急に強い腫れや熱感が出た
- 赤みが強く、触ると熱い
- 複数の関節が同時に腫れている
- 朝のこわばりが長く続く
- 指だけでなく手首や他の関節も痛い
- 発熱や強いだるさを伴う
- 外傷後から指が変形している
- 指が急に動かしにくくなった
- しびれや感覚の鈍さがある
関節リウマチや感染、骨折などの確認が必要なこともあります。不安な時は、整形外科やリウマチ専門医など医療機関で相談しましょう。
鍼灸整骨院ひまわりで確認すること
当院では、指の第一関節の痛みや腫れについて、症状の出方と生活で困っている動作を丁寧に確認します。
- 痛みが出ている指と関節
- 腫れ、熱感、赤みの有無
- 変形や曲がりの程度
- つまむ、握る、ひねる動作での痛み
- 家事や仕事で困る場面
- サポーターやテーピングの使用状況
- 医療機関で確認した方がよいサインの有無
指だけでなく、手首や前腕の使い方、生活上の負担も確認し、無理なく続けられるケアを提案します。
施術の考え方
ヘバーデン結節の施術では、変形そのものを無理に戻すのではなく、痛み、腫れ、こわばり、日常動作での負担を減らすことを大切にします。
1、痛みと腫れの状態を確認
熱感や赤みが強い場合は、まず医療機関での確認をおすすめすることがあります。状態に合わせて無理のない対応を考えます。
2、ひまわり式ハイボルテージ施術
痛みが強い部位や周囲のこわばりに対して、ひまわり式ハイボルテージ施術を提案することがあります。刺激量は状態に合わせて調整します。
3、鍼灸施術の提案
指、手首、前腕の緊張が強い方には、鍼灸施術を提案することがあります。初めての方は不安を確認しながら進めます。
4、生活動作の工夫
痛みを強める家事や仕事の動作を確認し、道具の使い方、持ち方、負担を逃がす方法を一緒に整理します。
日常生活で気をつけたいこと
指の第一関節に負担をかけ続けると、痛みや腫れが強くなることがあります。できる範囲で負担を減らしましょう。
- 硬いふたを無理に開けない
- 洗濯ばさみやクリップを強くつまみ続けない
- 痛い関節を強く揉まない
- 熱感が強い時は温めすぎない
- 細かい作業は休憩を入れる
- ペンや道具は太めのグリップにする
- 痛みがある日は家事量を調整する
- 腫れや赤みが強い時は医療機関で確認する
サポーターや固定の考え方
ヘバーデン結節では、痛みが強い動作や作業中にサポーターやテーピングを使うことで、指への負担を減らせる場合があります。
ただし、固定しすぎると動かしにくさが増えることもあるため、使用する場面や時間を状態に合わせて考えることが大切です。
- 痛い作業の時だけ使う
- 締め付けすぎない
- しびれや色の変化が出たら外す
- 皮膚トラブルに注意する
- 医療機関や施術者に使い方を確認する
ご予約、ご相談
北久里浜院、衣笠院でヘバーデン結節による指の第一関節の痛み、腫れ、変形、家事のつらさについてご相談を受け付けています。
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
柔道整復師、はり師、きゅう師、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師臨床実習指導者、はり師きゅう師臨床実習指導者、JSBM会員