数週間、数ヶ月と続くアキレス腱の痛み。「安静にしているのに良くならない」「ストレッチをすると逆に痛む」。横須賀市で、そんな出口の見えない不安を感じていませんか?

もしあなたがアキレス腱炎の基本的な対処法を試しても改善が見られないのなら、それはアプローチが間違っているか、あるいは見過ごされている「本当の原因」があるのかもしれません。この記事では、アキレス腱炎が治らない場合に考えられる4つの理由と、そこから抜け出すための専門的なアプローチについて解説します。

この記事の要点

  • 治らないアキレス腱炎は、単なる「炎症」ではなく、腱の「変性」に移行している可能性がある。
  • 痛みの根本原因である「体の歪み」を放置したままでは、セルフケアを続けても再発しやすい。
  • 間違ったタイミングでのストレッチやマッサージは、症状を悪化させるリスクがある。
  • 慢性化した痛みには、深層部にアプローチする施術根本原因を正す骨格矯正の組み合わせが不可欠。

なぜ治らない?考えられる4つの理由

一生懸命ケアしているのに改善しない背景には、以下のような理由が隠れていることがよくあります。

1. 間違った、または不十分なセルフケア

良かれと思ってやっているケアが、実は逆効果になっているケースです。例えば、まだ熱感や腫れがある急性期に温めたり、痛みを我慢して強いストレッチを行ったりすると、炎症を助長してしまいます。また、安静期間が不十分なまま活動を再開することも、治癒を妨げる大きな原因です。

2. 痛みの根本原因(体の歪み)が放置されている

これが最も見過ごされがちな点です。いくらアキレス腱を休ませても、歩き出すたびに骨盤の歪みや扁平足が腱にストレスをかけ続けるため、痛みはいつまでも引きません。蛇口から水が漏れているのに、床を拭き続けているような状態です。蛇口(=体の歪み)を締めない限り、問題は解決しないのです。

3. 「腱炎」から「腱症」へ移行している

長引くアキレス腱の痛みは、単なる炎症である「腱炎(Tendinitis)」から、腱の組織そのものが変性してもろくなってしまう「腱症(Tendinosis)」という状態に移行している可能性があります。「腱症」は炎症がほとんどなく、コラーゲン線維が傷んで治癒不全に陥っている状態のため、「冷やす」「安静にする」だけでは改善が難しくなります。

4. 痛みを誘発する生活習慣が改善されていない

あなたの足に合っていないを履き続けていたり、ランナーの方であれば不適切なトレーニングを続けていたりすると、施術で一時的に良くなっても、日常生活の中で再び負担を蓄積させてしまいます。


治らない痛みに対する当院の根本改善アプローチ

当院では、治らないアキレス腱炎に対して、以下のステップでアプローチします。

  1. 正確な原因分析:まず、なぜあなたの痛みが長引いているのかを徹底的に分析します。アキレス腱の状態だけでなく、骨盤や足首のアライメント、歩き方の癖まで詳細にチェックします。
  2. 深層部の炎症・変性へのアプローチ:手技では届かない深層の炎症や、変性してしまった腱組織に対して、ハイボルテージ施術で直接アプローチし、高い鎮痛効果と組織の修復促進を図ります。
  3. 根本原因である「歪み」の矯正:痛みの元凶となっている骨盤や足首の歪みを、トムソンテーブルによる骨格矯正で安全かつ正確に整え、アキレス腱に負担のかからない体へと導きます。

この「痛みを取る施術」と「原因を取り除く施術」を組み合わせることで、つらい慢性痛からの脱却と、再発しない体づくりを目指します。


まとめ

「アキレス腱炎が治らない」と諦める必要は全くありません。それは、あなたの痛みの本当の原因に、まだアプローチできていないだけかもしれません。一人で悩み、間違ったケアを続ける前に、ぜひ一度、横須賀市の私たち専門家にご相談ください。あなたの状態に合わせた最適な改善プランをご提案します。アキレス腱炎に関するすべての情報は、総まとめ記事で確認できます。

つらい痛みは我慢せず、今すぐご相談ください

専門家があなたの症状に合わせた最適な施術プランをご提案します。

治らないアキレス腱炎についてよくあるご質問(FAQ)

慢性化した場合、手術しか方法はありませんか?

いいえ、そんなことはありません。多くの場合、手術を選択する前に、今回ご紹介したような保存療法(手術以外の方法)で改善が見込めます。特に、痛みの根本原因である体の歪みや使い方を見直すことで、手術を回避できるケースは非常に多いです。

「腱症」になっているかどうかは、自分でわかりますか?

明確に自己判断するのは難しいです。しかし、「腫れや熱感は無いのに、動かすと痛い」「3ヶ月以上痛みが続いている」「アキレス腱が硬く太くなっている」などの特徴があれば、腱症に移行している可能性が考えられます。正確な判断には専門家の評価が必要です。

施術を受ければ、すぐに運動を再開できますか?

施術によって痛みは早期に軽減しますが、組織の修復には一定の時間が必要です。焦って運動を再開すると再発のリスクが高まります。当院では、お体の状態に合わせて、安全な復帰に向けた具体的なプラン(トレーニング内容や時期)もアドバイスさせていただきます。

執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり
代表施術者 堀江茂樹

株式会社ライフプラス代表取締役
一般社団法人スポーツ ウェルビーイング推進協会代表理事

【免許・資格】

  • JSBM会員
  • 機能訓練指導員認定柔道整骨師
  • 柔道整復師
  • はり師
  • きゅう師
  • 柔道整骨師臨床実習指導者
  • あん摩マッサージ師、はり師及びきゅう師臨床実習指導者