健康保険利用ガイド
「腰が痛いけれど、整骨院で健康保険は使えるのかな」
「慢性的な肩こりも、保険で施術を受けられるのかな」
「自費と保険の違いがよく分からず、通院をためらってしまう」
横須賀市で、このような整骨院、接骨院での健康保険利用に関する疑問をお持ちではありませんか。
整骨院、接骨院では、柔道整復師という国家資格者が施術を行います。ただし、病院やクリニックとは健康保険が使える範囲とルールが異なります。
そのため、この違いを知らないまま通院すると、思っていた内容と実際の取扱いに差が出てしまうことがあります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、施術前に、いまの症状が健康保険の対象になるかどうかを丁寧に確認し、分かりやすくご説明しています。
このページでは、その判断基準となる基本ルールを、初めての方にも分かりやすく整理してご紹介します。
要点 30秒でわかる
- 健康保険の対象は、外傷性が明らかな骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉ばなれです。
- 一方で、単なる肩こり、筋肉疲労、疲労回復目的の施術、姿勢改善だけを目的とした施術は保険対象外です。
- 受領委任では、窓口で自己負担分を支払い、残りを施術所が保険者へ請求するため、必要書類へのサインが必要です。
- また、病院や診療所で同じ負傷を治療中は、整骨院、接骨院での施術は保険対象になりません。
- 交通事故では交通事故、むちうち専門施術、勤務中や通勤中のケガでは労災保険の取扱いとなることがあります。
最終更新日:2026-03-17
健康保険が使えるケース
健康保険が使えるのは、外傷性が明らかな負傷です。つまり、いつ、どこで、何をして痛めたのかが説明できる骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉ばなれなどが対象になります。
たとえば、重い物を持ち上げた瞬間のぎっくり腰、スポーツ中の肉離れ、階段を踏み外したあとの足首の捻挫、転倒してぶつけた打撲などは、状況によって保険の対象になることがあります。
また、骨折と脱臼については、緊急の場合の応急手当を除き、継続施術には医師の同意が必要です。そのため、強い腫れや変形、体重をかけられないほどの痛みがある場合は、まず医療機関での確認をご案内することがあります。
健康保険が使えないケース
一方で、健康保険が使えないケースもあります。ここを知らずに通院すると、途中で取扱いの違いに戸惑いやすくなるため、最初に整理しておくことが大切です。
代表的なのは、単なる肩こり、筋肉疲労、疲労回復目的の施術、慰安目的の施術です。また、姿勢改善や骨盤矯正だけを目的とした施術も、健康保険の対象にはなりません。
さらに、病院や診療所で同じ負傷を治療中の場合は、整骨院、接骨院での施術は保険対象になりません。そのため、すでに他院で治療を受けている場合は、受診状況を先に確認する必要があります。
健康保険が適用されない主な症状
- 単なる肩こりや慢性的な腰痛
- 筋肉疲労や疲労回復を目的とした施術
- 慰安やリラクゼーション目的のマッサージ
- 骨盤矯正や姿勢改善だけを目的とした施術
- 病院や診療所で同じ負傷を治療中のケース
なお、交通事故では自賠責保険や任意保険が関わり、勤務中や通勤中のケガでは労災保険が関わることがあります。健康保険とは取扱いが異なるため、迷う場合は先にご相談ください。
受領委任と窓口負担について
整骨院、接骨院での保険施術では、「受領委任」という仕組みが使われることがあります。これは、患者様が窓口で自己負担分を支払い、残りを施術所が保険者へ請求する方法です。
そのため、施術を受ける際には必要書類へのサインが必要になります。ここは病院に近い印象を持たれやすい一方で、仕組みとしては療養費の扱いである点が特徴です。
また、内容をよく確認しないまま署名するのではなく、負傷部位や施術内容について説明を受けたうえで確認することが大切です。ひまわりでは、その点も分かりやすくご説明しています。
ひまわりの安心ステップ
「自分のこの症状は保険が使えるのかな」と迷う方は少なくありません。そこで当院では、初めての方でも安心して相談しやすいよう、次の流れを大切にしています。
よくある症状
では、健康保険の相談で多い症状にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、負傷の原因が比較的はっきりしていて、相談につながりやすい代表例をまとめています。
重い物を持ち上げた瞬間や急な動きで腰を痛めたケースです。原因がはっきりしていると相談しやすくなります。
段差や階段で足首をひねったケースです。腫れや歩行時の痛みが出やすい負傷です。
運動中の踏み込みや急なダッシュで起こりやすく、歩行や階段で痛みが出やすい症状です。
朝起きたあとに首を急に痛めたようなケースです。状況によって確認が必要になることがあります。
健康保険に関するよくあるご質問
- Q1. 肩こりや慢性的な腰痛は保険で受けられますか。
- A1. 単なる肩こりや筋肉疲労、慢性的な腰痛は健康保険の対象外です。ただし、重い物を持ち上げた直後のぎっくり腰のように、原因がはっきりしている負傷は対象になることがあります。
- Q2. 病院に通っていても整骨院で保険は使えますか。
- A2. 病院や診療所で同じ負傷を治療中の場合は、整骨院、接骨院での施術は保険対象になりません。現在の受診状況がある場合は、先に内容を確認することが大切です。
- Q3. 骨折や脱臼でも相談できますか。
- A3. 応急手当は可能ですが、継続施術には医師の同意が必要です。そのため、強い腫れや変形がある場合は、まず医療機関での確認を優先することがあります。
- Q4. 受領委任とは何ですか。
- A4. 窓口で自己負担分を支払い、残りを施術所が保険者へ請求する仕組みです。そのため、必要書類へのサインが必要になります。内容を確認したうえで進めることが大切です。
- Q5. 保険になるか分からないまま相談しても大丈夫ですか。
- A5. はい、大丈夫です。いつ、どこで、何をして痛めたのかを伺いながら、保険対象かどうかを一緒に整理していきます。迷う場合ほど、早めの確認がおすすめです。
ご予約とアクセス
横須賀市で、健康保険が使えるかどうか迷っている方は、鍼灸整骨院ひまわりへご相談ください。現在の症状と受傷状況を確認しながら、分かりやすくご案内します。
参考情報
※本ページは一般的な制度案内と当院のサポート内容の紹介です。保険の可否や自己負担額は、負傷状況、受診状況、手続き、保険者の確認によって異なります。具体的な取扱いは来院時に丁寧にご案内します。





