交通事故施術 症状固定編②

2022年12月3日

少しでも早く詳しい弁護士に相談を!

誤解により実際より早く症状固定と判断されないようにするためには、医師への適切な症状の伝え方や症状固定の考え方についての知識が必要ですので、少しでも早く交通事故に詳しい弁護士に相談下さい。

また、医師によっては症状固定についての知識が不十分であったり、まだ改善する見込みがあるにもかかわらず無理に症状固定としたりすることもあるようなので、そのような場合もすぐに交通事故に詳しい弁護士に相談して下さい。

交通事故施術 症状固定編①

2022年12月2日

交通事故施術での症状固定前のポイント

実際より早く症状固定と判断されないように注意が必要!

症状固定とは、ケガの程度がそれ以上に良くならない状態になったことをいいます。主治医が医学的見地から判断されます。

症状固定と判断されてしまうと、重傷であるなど特殊な場合でなければその後の施術費用が支払われません。

また、実際より早く症状固定と判断されてしまうと軽傷であると誤解され、慰謝料の金額や後遺障害の認定で大きな不利益を受けることがあります。

こうした不利益を避けるために、医師に対して、誤解を与えないように適切に症状を伝えることが重要です。

腰痛あれこれ④

2022年11月30日

腰痛とインナーマッスルの関係!

支える筋肉で姿勢を正す

インナーマッスルとは・・・・

良く耳にするワードだと思いますが、インナーマッスルとは身体の奥にある「支える筋肉」のことを指します。

体を支える筋肉繊維は、インナーマッスル

身体を動かす筋肉繊維は、アウターマッスル

とよんでいます。

腰痛が起こる原因の一つとして、インナーマッスルの減退があげられます。

腰を支える筋肉が、傷んでしまったり弱ったりすることで、アウターマッスルに負担がかかり痛めてしまったり、骨に負荷が掛かりヘルニア、腰椎分離すべり症、負担がかかり続けることで、変形性腰椎症などを発症することが考えられます。

簡単に言うと、インナーマッスルを鍛えれば良いのです。

ただ、インナーマッスルを鍛えることは難しく時間が掛かります。

ジムに行って、ウエイトトレーニングをするのはアウターマッスルを鍛えています。

インナーマッスルを鍛えるのは、ヨガや太極拳、ラジオ体操など動きながら大きく筋肉を伸ばすことで効果が出る事がわかっています。

筋肉が引っ張られることで刺激され鍛えるインナーマッスルはストレッチ的な要素の運動で効果が出ますので、股関節回りや腰回りのストレッチをすることでインナーに刺激が入り強くなり腰痛から遠ざかっていきます。

鍼灸整骨院ひまわりでは、インナーマッスルトレーニングの一つとして、楽トレを推奨しています。

複合高周波を利用し、インナーマッスルを鍛えるものなのですが、この話は別でご紹介します。

 

腰痛あれこれ②

2022年11月24日

腰痛と仙腸関節について

座っているときの痛みは仙腸関節痛かも!!

仙腸関節とは、骨盤にある仙骨と腸骨を関節している部分を言います。

上半身の重さは、背骨を通じ仙骨へと下に荷重がかかります。

歩いている際に、足の裏から伝わってくる衝撃は、足関節→膝関節→股関節→仙腸関節というように伝わり上に向かっての力が働いています。

ですので、この仙腸関節は常に上下の剪断力が加わっている場所になります。

家の中を、裸足で歩いていると腰が痛くなったり、硬い靴やヒールなどを履いたときにだけ腰に痛みが出てしまう方は仙腸関節の痛みの可能性が高いです。

仙腸関節は、膝を抱え込むような動きで負担が増大します。

しゃがんでいるとだんだんと痛みが出てくるというのも仙腸関節の痛みの可能性が高いです。

仙腸関節の痛みがあることで、仙腸関節の骨盤内には神経が走っていますので、座骨神経痛になることも良くあります。

腰に痛みがあるというのは、他の腰痛と変わらないのですが、腰椎又は腰椎周囲の神経、筋肉の痛みではなく、骨盤の痛みなので施術法が変わってきます。

腰の施術を受けてもなかなか痛みが改善しない方は、仙腸関節の痛み(骨盤の痛み)を疑っても良いかもしれません。

 

腰痛あれこれ①

2022年11月22日

立ち上がった時の腰痛

立ち上がる時の腰痛は腸腰筋が関係!?

座っている状態から、立ち上がったときに腰に痛みが出るというのは、腰椎から骨盤内を通って股関節に付着している腸腰筋が傷ついて縮んでいることがほとんどです。

腸腰筋とは、インナーマッスルの一つで上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉です。

腸腰筋は、腰骨から股関節(足の付け根)に付着している大腰筋と、骨盤内から足の付け根に付着している腸骨筋を合わせたものを言います。

どちらも、同じような作用をします。

背中を丸くした姿勢をとったり、座っているときに骨盤を後ろ側に倒してしまわれたり、腰を反らしすぎないということを意識しなければいけません。

人間の基本姿勢で、腰に負担のかからない状態は、膝90度、股関節90度となっています。

座っているとき、寝ているときはこの姿勢が一番安静な形となります。

椅子に座る際は、膝の高さもしくは膝より高い椅子で、座面が硬いものに、膝90度、股関節90度をキープして座ることが望ましいです。

寝る際には、仰向けは避け、横向きになりこれも膝90度、股関節90度の状態で足の間に大きなものを挟んで頂くというのが基本となります。

腸腰筋が一番楽な状態を造り出すことも大切です。

交通事故シリーズ 施術期間中のポイント②

2022年11月20日

交通事故施術期間中4つのポイント

保険会社の担当者などに誤解を与えないように注意してください!

保険会社の担当者やリサーチ会社の担当者と話す際、症状が残っているのに症状が治まったかのような発言をすれば、誤解されて施術費の支払いが打ち切られてしまう事もありますので注意してください。

 

 

 

少しでも早く交通事故に詳しい弁護士に相談してください!

医師や保険会社の担当者などとの接し方や施術の受け方などには、十分な知識が必要です。

また、保険会社との煩わしいやりとりについて代行することもできますので、1日でも早くご相談ください。

施術中のご相談には乗れない弁護士も多いようですが、当院提携弁護士法人では施術中のアドバイスもできる体制を整えていますので、お気軽にご相談ください。

交通事故シリーズ 施術期間中のポイント①

2022年11月19日

交通事故施術期間中のポイント

1.絶対に通院の間隔を空けてはなりません!

通院間隔が空いてしまうと施術の効果が落ちるとともに、保険会社からケガが治ったとみなされて、その後の施術が受けられなくなってしまう恐れや、慰謝料などの賠償金もその時点までのものしか受けられなくなってしまうおそれもありますので、痛みがあるうちは、絶対に通院の間隔を空けないでください。

 

 

整形外科医などの適切な診断を受けることが極めて重要です!

整形外科医などによる診断を受けていないと、後になって施術費などが認められなくなるとか、まだ治っていないのに施術費の支払いを受けられなくなる、あるいは、症状が残ったにもかかわらず後遺障害として認められないなどの大きな不利益を受ける恐れがあります。

定期的に、交通事故施術に理解のある整形外科などに通院し、症状を正確に伝えた上で、適切な診断を受けてください。

 

先生さようなら・・・

2022年11月18日

残念なお知らせです

訪問事業部で活躍されていた佐藤先生が、退職されていきました。

真面目で一つのことに一生懸命になることのできる優秀な先生でした。

ご結婚で秦野に引っ越してしまうということで寿退社です。

訪問で佐藤先生の施術を受けられていた方は本当に残念がっていました。

 

これからは秦野で新しい環境で活躍されると思います。

万が一横須賀に帰ってくることがあったら、また一緒に働きたいと思っています(笑)

骨盤プログラムの流れ

2022年11月17日

1.姿勢チェック

姿勢のお写真をお撮りして、

お身体の可動域を確認後、

ヒアリングを行います。

 

 

 

2.施術

姿勢チェックの内容に沿って、

大腰筋、内転筋のストレッチや

股関節、骨盤へアプローチする施術を行います。

 

3.セルフケアのご説明

サポートシートを使って生活習慣やストレッチのご説明をします。

骨盤プログラム(骨盤矯正)

2022年11月15日

☑ 足を組んで座るクセがある

☑ カバンをいつも同じ肩にかけてしまう

☑ 肩こり・首こりがきになる

☑ 腰痛で悩んでいる

☑ 仰向けで寝ることができない

☑ 靴下の柄がずれる

☑ ベルトやスカートがまわる

☑ 下腹のぽっこりが気になる

☑ ウエストの高さが違う

☑ 靴の底が外側だけ減る

骨盤の傾きなどで起こる様々な症状。

一つでも当てはまるようでしたら、私たち「姿勢のプロ」にご相談ください!


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