交通事故過失割合があるお怪我

2023年02月25日

過失があるけどケガをしてしまわれた場合

交通事故ではさまざまなシチュエーションで起こります。

全ての事故が100:0となる事はありません。

過失が発生することは良くあります。

納得のいかないことも良くありますが、そういうものみたいです。

過失がある場合でもお怪我をしてしまうことももちろんあります。

そのような場合でも、痛みを軽視せずに早めからの施術をオススメいたします。

後々、痛みが出てきてしまったりすることもございます。

自賠責保険や人身傷害保険など使うことのできる保険がありますので、一度ご相談頂けると良いと思います。

痛みを後に残さないというのが一番の解決だと思います。

交通事故治療の併診とは?

2023年02月18日

整骨院でも通院ができるの?

ご存じの方もおられるかもしれませんが、整骨院でも交通事故施術が受けられます。

厚生労働大臣認定の国家資格を持った施術者が施術するからです。

保険会社とのやりとりで一括請求ができますので患者様に負担なく施術に集中できます。

もちろん窓口負担もございません。

病院や整形外科に通っているけど通院できるの?

結論から言うと

問題なく、同時通院できます。

ただし、同日受診はできません。

交通事故治療は、健康保険の枠組みではございません。

第三者行為となりますので、基本的に自由診療となります。

整骨院では、手技療法を中心としたきめ細やかな施術を受けることができ、症状変化などにもすぐに対応できます。

また、病院などとは違い受付時間も夜8時まで、土日夕方5時までとなっていて通院しやすくなっています。

交通事故の施術は期間がおおよそ決まってきますので、通院できなくても施術の終了が起こってしまうこともあります。

痛みが残り、賠償金にも満足いかず終わってしまうことがありますので、しっかりと治療し賠償金も正当な金額をもらうことをオススメいたします。

鍼灸整骨院ひまわりでは、交通事故施術を得意としており実績豊富です。

安心して通院して頂けたらと思います。

お困りの方は、是非一度ご相談頂けたらと思います。

交通事故むちうちについて

2023年02月9日

むちうちって何?

むちうち症とは、「頸椎捻挫」とも言われます。

病態としては、交通事故などで首が鞭のように前後に振られてしまうことで起こります。

レントゲン上では、骨への損傷はみられません。

時間が経過すると、首を支えている筋肉、靱帯などから微少な出血が起こり、筋肉内圧が高まってくると首が動かなくなってきます。

おもだるく感じる方もいらっしゃいます。

外力の大きさにもよりますが、1~3日ほどで痛みが強くなってくることが多いようです。

 

決して行ってはいけないこととして、だるいからと言って

 

揉んではいけません!!

 

整骨院などで交通事故むちうちでいきなり揉んでいるところを良く聞きます。

はっきり言って、悪化します!!

 

例えば、足首を捻ってこれから腫れてくる可能性があるところを揉む人がいますか??

 

当院では、MCRというリンパの流れを良くし腫れを早く引かせる専用電療などを行います。

必要であれば、頸椎固定など行います。

早く回復して日常生活に戻りましょう。

交通事故むちうちになってしまわれたときは是非一度ご相談ください!!

 

交通事故での転医について

2023年02月2日

納得のいく施術を!

「むちうちなどで、なかなか症状がよくならない」

「病院や整骨院に通っているけど、納得の施術を受けられない」

こんなことでお困りではありませんか?

良い解決法があります。

 

転医してください!!

 

交通事故施術は、相手があることです。

施術期間を限られていることがあります。

早期に回復過程をたどらないと後々痛みが続いてしまうことがあります。

 

事故られたのに、

「痛みがずっと続いて相手の賠償も終わって後はご自分でなんとかしてください」

などといわれることもありますのでご注意ください。

 

当院では、転医も受け付けています。

手続きは超簡単です。

保険会社に電話を一本入れるだけです。

今、通院されているところには言う必要は全くありません。

あとは、当院でなんとかします。

 

一番大切なのは、患者様が事故前のお身体に戻って、交通事故の痛みから解放されることです。

 

交通事故の通院について

2023年01月25日

病院に通院してるけど・・・

「病院や整形外科に通院しているけども、整骨院に通院できるの?」と良く聞かれます。

答えは・・・・

もちろんOKです。

病院や整形外科に通院しながら、整骨院で施術を受けることを「併診」といいます。

同日受診はできませんが、整骨院では施術者が一人ひとり丁寧に施術することができます。

また、病院や整形外科でできない手技をすることができます。

「先に、病院や整形外科に行かなければならないの?」とも聞かれます。

答えは・・・・

どちらでも大丈夫です。

ただし、その後に病院や整形外科に行っていただきます。

レントゲンやMRIをとって頂く必要があるからです。

その際には、初診日に紹介状をお渡しいたしますので安心してご来院ください。

 

交通事故施術は、相手があることなのでトラブルになることがあります。

「しっかり治して、正当な賠償金をもらう」

これに尽きるのではないでしょうか?

ひまわりでは、実績豊富で提携弁護士も控えています。

患者様の回復と安心を提供するために最大限味方になることができると思います。

整骨院選びも重要ですのでその辺を気をつけて頂けたらと思います。

 

事故に遭われてしまわれたら、ぜひ一度ご相談ください。

 

交通事故施術院選びのポイント

2023年01月9日

ムチウチなどの施術を本当に得意としているか?

何より重要なことは、その施術院がムチウチなどの交通事故特有の症状の施術を得意としているかです。

ムチウチなどを早く根本的に治すには、投薬などで痛みを和らげるだけでなく、患部の筋肉を手技などで的確に施術し、その周辺の血流などを良くするなどをし、自然治癒力を高めることなどが大切であると考えます。

交通事故による筋肉の萎縮などは、身体の深部にできることが多いため、その位置の特定が難しく、特定できたとしても的確に施術することが大変難しいので、ムチウチの施術方法を研究するなどし、本当にムチウチなどの施術を得意としている施術院を選ぶことが大切です。

鍼灸整骨院ひまわりでは、ムチウチなどの交通事故外傷の患者様の施術を多数させて頂いています。

症状によって、MCRマイクロカレント療法、ハイボルテージ療法、手技療法、運動療法を組み合わせながら施術をさせて頂いています。

安心してご来院ください。

後遺障害の申請について③【交通事故】

2022年12月28日

定期的な通院を継続することが大切です!

まだ痛みが残っているのに、通院間隔をあけたり、通院自体をやめてしまうと、症状が改善あるいは完治したものと誤解され、適正な後遺障害の認定を受けられないことがあります。

痛みなどがある間は、ご自身の症状をしっかりと伝えた上で、医師や整骨院スタッフと良く相談しながら、定期的な通院を継続してください。

必要な検査を受けることが大切です!

自賠責保険の後遺障害として評価されるためには、MRIなどの必要な検査を受けていないと症状が軽いものと誤解され、適正な後遺障害の認定を受けられない事もありますので、必要な検査は必ず受けておきましょう。

 

後遺障害の申請について②【交通事故】

2022年12月21日

賠償額に大きな差が出ます!

後遺障害の認定をされるか否かでかわります。

痛みがあっても後遺障害が認定されないと、後遺障害慰謝料の支払いは全く受けられませんが、後遺障害の等級が認定されると、、最も軽い14等級でも110万円程度の後遺障害慰謝料が受けられる可能性があります。

また、後遺障害が認定され、それによって将来にわたる収入が減少する場合には、その減少分を逸失利益として受け取る事ができます。

このように、後遺障害が認定されるか否かによって、その他の賠償額にも大きな差が出る可能性がありますので、後遺障害の詳しい弁護士に相談することをオススメしています。

鍼灸整骨院ひまわりでは、後遺障害に詳しい弁護士と提携していますので、安心して施術に専念できる環境を整えています。

後遺障害の申請について①

2022年12月14日

むちうち・腰痛などでも認定される可能性があります!

なかなか改善しない痛みについて

むちうち・腰痛などでは後遺障害がつかないと思われている方が多いようですが、交通事故に遭われてから6ヶ月から1年程度経過しても痛みが残っているような場合は、後遺障害と認定される可能性があります。

ただし、痛みがあれば必ず認定されるというものではなく、早い段階から、適正な施術や必要な検査などを受けるなどの条件を満たすことが必要となりますので、できる限り早く後遺障害について十分な知識を持っている弁護士に相談する必要があります。

鍼灸整骨院ひまわりでは、交通事故に強い法律事務所弁護士と提携をしていますので、安心して通院することができます。

ぜひ一度ご相談ください。

交通事故施術 症状固定編②

2022年12月3日

少しでも早く詳しい弁護士に相談を!

誤解により実際より早く症状固定と判断されないようにするためには、医師への適切な症状の伝え方や症状固定の考え方についての知識が必要ですので、少しでも早く交通事故に詳しい弁護士に相談下さい。

また、医師によっては症状固定についての知識が不十分であったり、まだ改善する見込みがあるにもかかわらず無理に症状固定としたりすることもあるようなので、そのような場合もすぐに交通事故に詳しい弁護士に相談して下さい。


1 2 3 4 5 6 7 8