交通事故 後遺症を残さない

2023年05月20日

交通事故に遭った場合、後遺症が残ることもあります。

そのため、事故後に適切な対処を行い、後遺症を防ぐことが大切です。

今回は、整骨院の視点から、交通事故後に後遺症を残さないための3つの策をご紹介します。

 

1.早期の施術を受ける

交通事故後には、まずは早期の施術を受けることが大切です。

事故によって身体にダメージが生じている場合、そのまま放置すると後遺症が残ってしまうことがあります。

整骨院では、骨格や筋肉の状態を調べ、適切な施術を行うことで、身体の回復を促すことができます。

早期に施術を受けることで、後遺症のリスクを軽減することができます。

2.適切な運動を行う

交通事故によって身体にダメージが生じた場合、適切な運動を行うことも大切です。

ただし、激しい運動は身体に負荷がかかりすぎるため、逆に身体に悪影響を与えてしまうことがあります。

整骨院では、身体の状態に合わせた運動を指導することができます。

運動を行うことで、身体の回復を促し、後遺症の予防につながります。

3.生活習慣の改善

交通事故後には、生活習慣の改善も大切です。

たとえば、睡眠不足やストレスなどは身体に悪影響を与え、後遺症を引き起こす原因となります。

整骨院では、生活習慣の改善についてもアドバイスを行っています。

日常生活で気をつけることや、食事の改善など、簡単なことから取り入れることができます。

まとめ

以上が、交通事故後に後遺症を残さないための3つの策です。

事故後は、身体の状態をしっかりと把握し、早めに施術や治療を受けることが大切です。

また、事故を起こしてしまった場合には、保険会社とのやりとりも重要ですので、しっかりと対応するようにしましょう。

むちうちについて

2023年05月5日

むちうちの症状

交通事故などの外力によって、首や頸部を強打した際に起こる「むちうち」は、首の筋肉や靭帯、神経などが損傷を受け、痛みや違和感などが生じる症状です。

むちうちの症状は、事故後数日から1週間以内に現れることが多く、以下のようなものが挙げられます。

  1. 首や肩の痛み・張り感
  2. 首の可動域の制限
  3. 頭痛・めまい
  4. 目の疲れや異常感
  5. 吐き気・めまい・倦怠感

これらの症状が現れた場合は、早めの治療が必要です。

しかし、症状が軽い場合は自己管理による対処が可能なこともあります。

例えば、患部を温めることで血流を促進し、炎症の軽減や筋肉の緊張を和らげることができます。

むちうちの治療は、早期の診断と適切な対処が必要です。

症状がある場合には、すぐに医療機関を受診し、病気の進行を防ぐことが大切です。

当院では、患者様に合わせた最適な治療法を提供し、お悩みの解決に向けて全力でサポートいたします。

ご不明な点やご相談がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

 

交通事故による腰痛

2023年04月22日

交通事故による腰痛で気をつける3つのこと

交通事故は、突然の出来事であり、車やバイク、自転車などで移動する際には、いつ何時起こるか分かりません。

交通事故に遭った場合、身体の痛みやケガを負うことがあります。

特に、腰痛は交通事故後に発生することが多い症状です。

今回は、交通事故による腰痛で気をつける3つのことをご紹介します。

1.早期の施術を受ける

交通事故による腰痛の症状が出た場合、早期の施術を受けることが大切です。

腰痛は、症状が軽くても放置すると、慢性化して長引くことがあります。

早期に施術を受けることで、症状を改善することができます。

専門家に相談し、適切な施術を受けるようにしましょう。

2.適切な姿勢を保つ

交通事故による腰痛の症状がある場合、適切な姿勢を保つことが大切です。

背筋を伸ばし、腰を前に出さず、膝を曲げることで、腰にかかる負担を軽減することができます。

また、長時間同じ姿勢でいることは避け、適度な運動をすることも大切です。

運動によって、筋肉を鍛え、腰痛の改善につながります。

3.ストレスを減らす

交通事故による腰痛の症状は、ストレスや精神的な不安からも引き起こされることがあります。

ストレスは、身体に悪影響を与えることがあるため、適度な運動やストレッチ、マッサージなどを行って、ストレスを減らすことが大切です。

また、心理カウンセリングを受けることもお勧めです。

専門家に相談し、適切なアドバイスを受けることで、ストレスを軽減し、腰痛の改善につながります。

まとめ

交通事故による腰痛で気をつける3つのことは、早期の施術を受ける、適切な姿勢を保つ、ストレスを減らす、です。

交通事故は、身体に大きな負担を与えることがあるため、軽い症状でも放置せず、専門家に相談するようにしましょう。

また、事故後のストレスや不安も、腰痛の症状を悪化させることがあるため、適切な対処を行うことも大切です。

交通事故に遭った場合は、身体だけでなく、精神的なケアも忘れずに行いましょう。

交通事故施術のご相談は是非当院にお任せください。

むちうち施術

2023年04月8日

 

整骨院でのむちうち施術とは

むちうちとは、首を強く振った際に起こる首の捻挫のことです。

交通事故やスポーツ中の急激な動きなどが原因となり、首や肩に痛みや違和感を引き起こすことがあります。

整骨院・接骨院では、このむちうちに対して効果的な治療を提供することができます。

まず、整骨院・接骨院では、症状に合わせた適切な施術方法を選択することができます。

むちうちの場合、首や肩の筋肉が緊張し、血流が悪くなることが多く見られます。

整骨院・接骨院では、手技療法や電気治療、温熱療法、ストレッチなどを用いて、緊張した筋肉をほぐし、血流を促進することができます。

また、整骨院・接骨院では、リハビリテーションを行うことで、早期回復を促すことができます。

むちうちの場合、痛みや違和感が続くことがあり、そのまま何も対処せずに放置しておくと、長期化してしまうことがあります。

しかし、整骨院・接骨院では、患部の状態に合わせた適切なリハビリテーションを提供し、早期回復を促すことができます。

さらに、整骨院・接骨院では、保険の適用が可能です。

交通事故や労災などの場合、治療費用がかかってしまうことがありますが、整骨院・接骨院では、保険の適用が可能です。

自己負担を抑え、負担を軽減することができます。

以上のように、整骨院・接骨院でのむちうちの治療には、効果が期待されます。

適切な施術やリハビリテーションを行うことで、痛みや違和感を軽減し、早期回復につなげることができます。

むちうちでお悩みの方は是非当院へご相談ください。

交通事故で上肢のケガが多い理由

2023年04月7日

交通事故で上肢のケガが多い理由としては、以下のようなことが挙げられます。

 

  1. ステアリングホイールの位置:運転席に座った際、ステアリングホイールが上肢の位置にあるため、事故時に腕が挟まれることが多く、上肢のケガが発生する可能性が高くなります。
  2. シートベルトの着用:交通事故の際にはシートベルトを着用することが重要ですが、シートベルトの位置が上肢に掛かることがあり、事故時に上肢の負傷が生じることがあります。
  3. 防御反射:交通事故が発生すると、防御反射という反応が生じ、上肢を守るために手を出してしまうことがあります。そのため、手首や肘、肩などの上肢部位がケガをすることがあります。
  4. 自転車やバイクの運転:自転車やバイクの運転中に交通事故に巻き込まれた場合、転倒時に上肢を使って身体を支えることがあり、上肢のケガが発生することがあります。

これらのことから、交通事故において上肢のケガが多い傾向にあるといえます。

交通事故を防止するためには、安全運転や車両の点検・整備、そしてシートベルトの着用などが重要です。

また、交通事故に巻き込まれた場合には、早期の施術を受けることが大切です。

横須賀市の交通事故でのケガの統計2022年度

2023年04月2日

横須賀市で交通事故によるケガの統計は、2022年度において以下のようになっています。

  • 事故件数:1,359件
  • 人数:1,904人
  • 死亡者数:6人
  • 重傷者数:22人
  • 軽傷者数:1,876人

部位別のケガの統計は、以下のようになっています。

  • 頭部:123人
  • 顔面部:107人
  • 首:141人
  • 胸部:67人
  • 腹部:27人
  • 腰・背中:196人
  • 上肢:659人
  • 下肢:538人
  • その他:46人

なお、これらの統計は、横須賀市交通安全情報センターが公表しているものです。

横須賀市で交通事故の発生件数が多かった原因としては、以下のようなものが挙げられています。

  1. 交差点での接触事故:交差点での車両同士や歩行者との接触事故が多発しています。
  2. 駐車場内での接触事故:駐車場内での車両同士や歩行者との接触事故が多く、特にバック時の接触事故が多い傾向にあります。
  3. 車線変更時の接触事故:車線変更時に隣の車両と接触してしまう事故が多く、特に高速道路での車線変更時の事故が多い傾向にあります。
  4. 歩行者や自転車との接触事故:歩行者や自転車と車両が接触する事故が多発しています。
  5. 飲酒運転やスピード違反:飲酒運転やスピード違反による事故が多く、特に夜間や深夜に発生する事故が多い傾向にあります。

交通事故が多い原因の1つに、運転者の注意不足や過信が挙げられます。

運転中は周囲の状況を常に把握し、安全運転に努めることが大切です。

また、交通ルールを守ることも重要です。交通ルールを守ることで、周囲の車両や歩行者との接触事故を防ぐことができます。

また、交通事故を防ぐためには、車両の点検や整備が欠かせません。

車両に不具合がある場合は、運転前に点検を行い、修理が必要な場合には早めに対応することが大切です。

さらに、適切な速度で運転することも重要です。

特に、天候が悪い場合や道路の状況が悪い場合には、スピードを落とすことが必要です。

交通事故を防ぐためには、運転者自身が安全運転に努めることが大切です。

 

交通事故に遭われた場合には、早めに施術を受けることが大切です。

当院では適切な施術を行い、被害者の早期回復をサポートいたします。

整骨院で交通事故施術が受けられます

2023年03月23日

自賠責保険対応の整骨院

当院では、健康保険・労災保険・自賠責保険など厚生労働省認可の整骨院です。

交通事故で受けたむち打ちなどのケガについて、当院では手技により患部の筋肉をほぐすなどの施術ができ、病院では期待できない効果を得られることもあります。

待ち時間なく平日20:00まで受付 土日17:00まで受付

病院などの受付時間が短く、リハビリに通うことができない・・・

土日のお休みにリハビリに行きたい・・・

このような患者様は是非当院をご利用ください。

併診(病院と同時通院すること)、転院なども可能となっています。

手技療法が受けられます

自賠責保険が適応になるため、0円で施術を受けることができます。

手技療法を中心とした施術計画をお立ていたします。

もちろん電気療法などの物療も受けることができます。

まずは無料相談を

ご予約をして頂き、無料相談もお受けいたします。

納得した上での施術の開始となりますので、安心して通院ができます。

非接触事故について

2023年03月9日

狼狽事故・驚愕事故について

「ぶつかっていないのに交通事故になるの?」

と聞かれることがあります。

一般に、非接触事故と呼ばれています。

例えば、「バイクで走行中、急に前の車が自分のバイクの前を横切った際に、危険を回避しようとして、路肩にぶつかり転倒して負傷した」です。

確かに、相手車両とは接触はしていませんが、相手の不注意によっての部分もあります。

この場合、非接触事故として取り扱われます。

この際に、注意しなければならないのが、相手の車両が気がつかずそのまま行ってしまう可能性があるということです。

ドライブレコーダーなどで証拠を残しておくと、相手のナンバーなどから判明できます。

危険を回避したのに、相手の不注意でお怪我をしてしまって、自車も破損してしまった・・・

納得いかないですよね。

証拠を残し、警察に届けする。

自分のカラダや財産は自分で守る事が一番だと思います。

お怪我をしてしまわれた際には、是非ご相談ください。

交通事故に遭ったときは?

2023年03月3日

交通事故に遭ってしまわれた場合の対処法

①負傷者の救護 ☎119

②警察への届け出 ☎110

警察を待っている間に

③相手の身元確認 ※警察任せでなく自分でも確認

④目撃者の(証言)確保 ※できれば、警察が来るまで待ってもらいましょう

⑤事故現場の記録 ※状況や車両の破損状況、場所が解るようにスマホ等で確認

⑥保険会社へ連絡 ※交通事故に遭ったことを伝えます

病院へ

⑦医師の診断を受ける ※自覚症状がなくても必ず受診、検査を受けましょう。また、交通事故に遭ったことを伝え、「診断書」を出してもらいます。ちょっとした違和感程度の痛みでも医師に伝え、症状を記載してもらいましょう。

⑧整骨院ひまわりでの施術 ※病院と併せての通院や自賠責保険の適応が可能です。

慌てずに順番に行いましょう

気をつけなければいけないのは、その場で示談は絶対にしないということです。

気が動転してしまい、証拠集めが不十分になってしまったり、警察任せにしてしまうことが良くあります。

民事不介入がございますので、警察で集めた証拠をのちに閲覧することが難しいのも現状ですのでしっかりと証拠集めすることが大切となります。

交通事故賠償算定基準について

2023年02月28日

痛みを取ることが大前提

交通事故などでお怪我をしてしまわれた際に、当院に通院して痛みを取り除いていくことは当然のことなのですが、被害者様が気になる事のひとつとして賠償金もあります。

当院の方針は患者様の負担として、身体の負担とそれ以外の精神的負担を考えています。

安心して通院して頂くためには、同時進行で行われるお身体の施術と物損、人身の補償があります。

当院は整骨院ですのでお身体の負担を取り除くことに全力を尽くしますが、それ以外でお手伝いができることとすれば、提携弁護士法人にお願いすることです。しかも無料で。

今回は、交通事故賠償算定基準についてお話ししていきます。

算定基準には3つあります

賠償算定基準には3つあります。

①自賠責基準

②任意基準

③赤本基準(裁判基準)

基本的に相手側に任意保険会社がある場合には②の任意基準となります。

任意基準は保険会社が決めている額になり、公表はされていません。

①の自賠基準と③の赤本基準との間と考えられます。

③の赤本基準とは民事交通事故訴訟・損害賠償額算定基準(通称、「赤い本」)」に記載されている基準になります。

裁判で容認されている基準と同水準となります。

弁護士が入ることで賠償額が変化することは良くあります。

正当な賠償額をもらうためには一度相談されてみるのも良いと思います。

 

当院では、法律事務所と提携をしていますので無料相談を紹介することができます。

交通事故施術と賠償のことでしたら是非一度ご相談下さい。

 


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