寝違えをしてしまったときの3つの対処法
2023年10月30日

寝違えをしてしまったときの3つの対処法
朝起きたら首が痛い、振り向けない、肩までこわばる。このような寝違えは、急に起こるため不安になりやすい症状です。
寝違えは、寝相だけでなく、日中のスマホ姿勢、デスクワーク、首肩の疲労、ストレス、冷え、枕や寝具の影響などが重なって起こることがあります。
ここでは、横須賀市の鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、鍼灸整骨院ひまわり衣笠院が、寝違えをしてしまったときにまず気をつけたい3つの対処法と、医療機関で確認したいサインを分かりやすく整理します。

要点 30秒でわかる
- 寝違え直後は、痛い方向へ無理に動かさないことが大切です。
- ズキズキ感や熱っぽさがある時は、短時間の冷却で様子を見ることがあります。
- 落ち着いてきたら、心地よい範囲で温める選択肢もあります。
- 首を強く揉む、首を鳴らす、痛みを我慢して強いストレッチをする行動は避けましょう。
- しびれ、脱力、強い頭痛、発熱、転倒や交通事故後の痛みがある場合は、医療機関で確認してください。
- 寝違えを繰り返す方は、首だけでなく肩甲骨、背中、姿勢、睡眠環境も確認することが大切です。

目次
寝違えとは

寝違えは、朝起きた時に首が痛い、首を左右に向けにくい、肩や背中までこわばる、といった状態を指すことが多い言葉です。
睡眠中の姿勢がきっかけになることもありますが、日中から続く首肩の疲労、デスクワーク、スマホ姿勢、冷え、ストレス、枕の高さなどが関係していることもあります。
まず大切なのは、痛みを無理に消そうとして強く動かさないことです。痛みの強い時期は、首まわりに余計な負担をかけないように過ごしましょう。
対処法1、はじめは冷やす

寝違え直後にズキズキする、熱っぽく感じる、動かすと鋭く痛む場合は、短時間の冷却で楽に感じることがあります。
冷やす時は、保冷剤や冷却パックをタオルで包み、首まわりに直接当てすぎないようにします。冷やしすぎるとつらく感じる方もいるため、気持ちよい範囲で短時間にとどめましょう。
痛みが落ち着いてきて、冷やすより温めた方が楽に感じる場合は、首肩まわりを温める選択肢もあります。ただし、強い痛みやしびれがある場合は、自己判断を続けず相談してください。
冷却と温めは、どちらか一方が必ず正解というものではありません。痛みの出方、熱感、体感に合わせて慎重に行うことが大切です。
対処法2、やさしく動かす

痛みが強い時期に、無理なストレッチをする、反動をつけて首を回す、痛い方向へ何度も動かすことは避けましょう。
少し落ち着いてきたら、痛みが強くならない範囲で、ゆっくりと首や肩を動かすことがあります。ポイントは、痛みを我慢して動かすのではなく、動かしてもつらさが増えない範囲にとどめることです。
- 痛くない方向へ小さく動かす
- 肩をすくめて下ろす程度の軽い動きから始める
- 反動をつけない
- 首を大きく回さない
- 動かした後に痛みが強くなる場合は中止する
寝違えの時は、早く動かすことより、悪化させないことを優先しましょう。
対処法3、痛みが続く時は相談

寝違えの痛みが続く、首がほとんど動かせない、仕事や家事に支障が出ている、何度も繰り返している場合は、早めに状態を確認することが大切です。
鍼灸整骨院ひまわりでは、首だけでなく、肩甲骨、背中、姿勢、スマホやパソコン姿勢、睡眠環境まで確認し、状態に合わせて施術や日常生活での注意点を提案します。
- ひまわり式ハイボルテージ施術で、痛みの出方や動きの反応を確認する
- 鍼灸施術を、状態や刺激の感じ方に合わせて提案する場合がある
- 首肩まわりだけでなく、肩甲骨や背中の負担も確認する
ただし、しびれや脱力、強い頭痛、発熱などがある場合は、施術より先に医療機関で確認してください。
寝違え直後に避けたいこと
寝違えた直後は、良かれと思って行った対処が、かえって首まわりの負担になることがあります。
- 痛い方向へ無理に首を回す
- 痛みを我慢してストレッチする
- 痛い部分を強く揉む
- 首をボキボキ鳴らす
- 長時間同じ姿勢で固まる
- 痛み止めだけで何日も我慢し続ける
痛みの強い時期は、動かして何とかするよりも、まず悪化させないことが大切です。痛みが落ち着いてから、少しずつ動きを戻す流れを考えましょう。
寝違えの背景にある首肩の負担
寝違えは、睡眠中の姿勢だけで起こるとは限りません。日中の首肩疲労が蓄積しているところに、寝ている間の姿勢や枕の高さが重なり、朝の痛みとして出ることがあります。
- スマホを見る時間が長い
- デスクワークで頭が前に出やすい
- 肩甲骨や背中がこわばっている
- 枕の高さが合っていない
- 寝返りが少ない
- ストレスや睡眠不足が続いている
繰り返す寝違えでは、首だけでなく、肩甲骨、背中、骨盤、腕の使い方まで確認することで、負担の背景を整理しやすくなります。
医療機関で確認したいサイン
次のようなサインがある場合は、寝違えとして自己判断を続けず、医療機関で確認してください。
- 腕や手にしびれがある
- 腕に力が入りにくい、物を落としやすい
- 強い頭痛、吐き気、めまいがある
- 発熱や首の強いこわばりがある
- 転倒や交通事故のあとから首が痛い
- 夜間も強く痛む
- 痛みが日ごとに悪化している
- 胸の痛み、息苦しさを伴う
- ろれつの回りにくさ、顔や手足の動かしにくさがある
薬、検査、画像確認、持病、妊娠中、服薬中の不安は、医療機関や薬剤師へ確認してください。
関連ページと参考情報
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ご予約とご相談
横須賀市で寝違えによる首の痛みや動かしづらさにお悩みの方は、通いやすい院へご相談ください。首だけでなく、肩甲骨、背中、姿勢、睡眠環境まで確認しながら、状態に合わせて進め方を提案します。
北久里浜院
神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
電話 046-854-7352


衣笠院
神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
電話 0120-207-577


執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会 代表理事
- JSBM会員
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- はり師きゅう師臨床実習指導者
よくある質問
- 寝違えた直後は冷やした方がよいですか。
- ズキズキ感や熱っぽさがある場合は、保冷剤をタオルで包み、短時間冷やすと楽に感じることがあります。冷やしすぎるとつらく感じる方もいるため、気持ちよい範囲で行ってください。
- 温めるのはいつからがよいですか。
- 痛みの強い時期が落ち着き、温めた方が楽に感じる場合は選択肢になります。ただし、強い痛み、しびれ、脱力、発熱がある場合は、自己判断せず医療機関で確認してください。
- 寝違えた時にストレッチをしてもよいですか。
- 痛みを我慢して強く伸ばすストレッチは避けてください。痛くない範囲で小さく動かす程度から始め、動かした後に痛みが増す場合は中止してください。
- どのような時は医療機関で確認した方がよいですか。
- 腕や手のしびれ、脱力、強い頭痛、吐き気、めまい、発熱、転倒や交通事故後の痛み、夜間も強い痛み、ろれつの回りにくさがある場合は、医療機関で確認してください。
- 寝違えを繰り返す場合は何を確認しますか。
- 首だけでなく、肩甲骨、背中、姿勢、スマホやパソコン姿勢、枕や睡眠環境、ストレス、冷えなども確認します。日常の負担が重なっている場合は、セルフケアも含めて提案します。
