寝違えで注意するべき3つのこと
2023年08月30日

横須賀市で寝違えにお悩みの方へ
朝起きた時に首が動かしにくい、振り向くとズキッとする、肩まで重だるい。寝違えは、日常生活や仕事、運転、家事に影響しやすい首まわりのつらさです。
寝違えは、枕や寝姿勢だけでなく、前日の疲労、長時間のスマホやパソコン姿勢、首肩まわりのこわばり、睡眠中の姿勢が重なることで起こる場合があります。
この記事では、寝違えで注意したい3つのポイントを、鍼灸整骨院ひまわりの考え方に合わせて整理します。首を無理に動かす前に、まずは状態を確認し、医療機関で確認したいサインがないかを見ていきましょう。

要点30秒
- 寝違えでは、首を急に強く動かさず、痛みの少ない範囲を確認することが大切です。
- 寝姿勢と枕だけでなく、スマホ姿勢、デスクワーク、肩甲骨まわりのこわばりも関係する場合があります。
- 強いストレッチや自己流の強揉みで、首のつらさが増える方もいます。
- 手のしびれ、脱力、強い頭痛、発熱、めまい、転倒や事故後の首の痛みがある場合は、医療機関で確認してください。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは、首だけでなく、肩、肩甲骨、背中、姿勢、睡眠環境まで確認し、状態に合わせた施術と自宅での注意点を提案します。

目次
寝違えとは
寝違えは、朝起きた時に首が痛い、横を向きにくい、上を向くとつらい、肩や背中まで張るといった状態として相談されることが多い首まわりの不調です。
寝ている間の姿勢だけで起こるように見えますが、前日までの疲労、長時間のデスクワーク、スマホ姿勢、運転、家事、スポーツでの首肩のこわばりが背景にあることもあります。
そのため、首だけを強く揉む、痛い方向へ何度も動かす、急に大きく回すよりも、まずはどの動きでつらいのかを確認することが大切です。
よくある困りごと
- 朝起きた時から首が痛い
- 左右どちらかへ振り向きにくい
- 首から肩、背中まで重だるい
- 車の運転で後方確認がつらい
- パソコン作業で首肩が固まる
- 寝返りや起き上がりで痛みが出る
寝姿勢と枕を見直す
寝違えを繰り返す方は、枕の高さや寝姿勢を見直すことが大切です。枕が高すぎる、低すぎる、首だけが曲がる、肩が浮く、うつ伏せで首を強くひねるなどの姿勢は、首に負担がかかりやすくなります。
ただし、「この枕なら大丈夫」と一つに決めつけるのではなく、体格、寝る姿勢、肩幅、マットレスの沈み込み、首肩の状態に合わせて確認することが必要です。
確認したいポイント
- 仰向けで首だけが反りすぎていないか
- 横向きで首が上下どちらかへ傾いていないか
- 肩が浮いて首に力が入っていないか
- 寝返りがしにくくないか
- 朝起きた時に首肩がこわばっていないか
- うつ伏せで首を強くひねって寝ていないか
無理のないストレッチを行う
寝違えで首が痛い時は、強く伸ばすよりも、痛みの少ない範囲で小さく動かすことが大切です。痛い方向へ無理に回す、反動をつける、首を強く引っ張る動きは避けましょう。
首を直接動かすより、肩甲骨や背中、胸まわりをゆっくり動かした方が、首への負担を抑えやすい場合もあります。
取り入れやすい動き
- 肩をゆっくりすくめて下ろす
- 肩甲骨を小さく寄せる、離す
- 首を痛くない範囲で左右に少し向ける
- 深呼吸をしながら肩の力を抜く
- 痛みが増える手前で止める
- 翌日に痛みが強くなる場合は量を減らす
ストレッチは、強く行うほど良いわけではありません。首のつらさが強い日は、無理に動かさず、楽な姿勢で過ごすことも大切です。
医療機関で確認したいサイン
次のような状態がある場合は、整骨院で様子を見る前に、整形外科など医療機関で確認してください。当院で診断は行いません。必要に応じて画像確認や専門的な判断を受けることが大切です。
- 転倒や事故のあとから首が痛い
- 首の痛みが強く、じっとしていてもつらい
- 腕や手にしびれ、脱力、力の入りにくさがある
- 強い頭痛、吐き気、めまいを伴う
- 発熱、強いだるさ、首の硬さがある
- 歩きにくい、ふらつく、バランスが取りにくい
- 痛みが日ごとに強くなっている
- 夜間痛や安静時痛が続く
- 胸の痛み、息苦しさを伴う
- がん、感染症、骨粗しょう症などで医療機関に通院中の場合
自宅で避けたい行動
寝違えの時は、早く動かしたくなりますが、無理な確認動作が首のつらさを増やす場合があります。特に、痛みを確認するために何度も首を回すことは避けましょう。
控えたいこと
- 首を急に大きく回す
- 痛い方向へ何度も振り向く
- 強く揉み続ける
- 首を強く引っ張る
- 痛みがあるまま長時間スマホを下向きで見る
- 枕の高さを極端に変える
- 痛みが強いのに運動や長時間運転を続ける
鍼灸整骨院ひまわりで確認する内容
鍼灸整骨院ひまわりでは、寝違えの相談で、首だけを見て終わりにしないようにしています。肩、肩甲骨、背中、胸郭、姿勢、睡眠環境、仕事やスマホの姿勢まで確認します。
寝違えが起きた当日の痛み、首を動かした時の範囲、腕や手のしびれ、仕事や家事への影響を確認し、無理の少ない施術方針と自宅での過ごし方を提案します。
初回に確認すること
- いつから首がつらいか
- どの方向へ動かすと痛いか
- 首、肩、背中、肩甲骨のこわばり
- 腕や手のしびれ、脱力の有無
- 寝姿勢、枕、睡眠時間
- 仕事、スマホ、運転、家事での姿勢
- 転倒や事故、強い外傷の有無
- 医療機関で確認したいサインの有無

状態に合わせて提案すること
状態により、手技、ハイボルテージ、鍼灸施術、首肩ケア、肩甲骨まわりのケア、姿勢や寝方の工夫を組み合わせて提案します。強い痛みやしびれ、脱力がある場合は、医療機関での確認をおすすめします。
関連ページ
寝違え、首肩こり、ストレートネック、首から腕への違和感が気になる方は、次のページも参考にしてください。
参考情報
首の痛みやこわばりが続く場合、しびれや脱力、強い頭痛などを伴う場合は、自己判断だけで済ませず医療機関で確認してください。
横須賀市で寝違えの相談なら
鍼灸整骨院ひまわりは、北久里浜院と衣笠院で、寝違え、首肩のつらさ、朝の首の痛み、スマホやデスクワークによる首肩のこわばりの相談に対応しています。状態確認、施術方針、自宅での注意点まで一緒に整理します。
北久里浜院
神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
衣笠院
神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
JSBM会員、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道整復師臨床実習指導者、はり師きゅう師臨床実習指導者。
横須賀市で、寝違え、首肩のつらさ、スマホやデスクワークによる首肩のこわばり、姿勢や睡眠環境に関する相談、施術、セルフケア提案、地域活動に取り組んでいます。
よくある質問
- 寝違えた時、首を回して確認してもよいですか。
- 痛い方向へ何度も回すことは避けてください。首を急に強く動かすと、つらさが増える場合があります。まずは痛みの少ない範囲を確認し、肩や肩甲骨まわりをゆっくり動かす程度にしましょう。
- 寝違えは枕が原因ですか。
- 枕が関係することもありますが、それだけとは限りません。前日までの疲労、スマホ姿勢、デスクワーク、運転、首肩のこわばり、寝返りのしにくさなども関係する場合があります。
- 自宅では何を避けた方がよいですか。
- 首を急に大きく回す、痛い方向へ何度も振り向く、強く揉み続ける、首を強く引っ張る、長時間スマホを下向きで見ることは控えましょう。痛みが強い時は無理に動かさないことも大切です。
- 医療機関で確認した方がよいサインはありますか。
- 転倒や事故後の首の痛み、腕や手のしびれ、脱力、強い頭痛、吐き気、めまい、発熱、歩きにくさ、胸の痛み、息苦しさがある場合は、整形外科など医療機関で確認してください。
- 北久里浜院と衣笠院のどちらでも相談できますか。
- 北久里浜院、衣笠院のどちらでも相談できます。寝違え、朝の首の痛み、首肩のこわばりについて、首だけでなく肩、肩甲骨、背中、姿勢、睡眠環境まで確認し、施術方針と自宅での注意点を一緒に整理します。




