「軽い追突事故だったし、その場は何ともなかったので、警察を呼んで物損事故として処理した…」

「翌朝起きたら、首が回らず、頭痛や吐き気もしてきた…」

「病院のレントゲンでは『異常なし』と言われたが、痛みやだるさが一向に取れない…」

横須賀市で、このような自動車事故後のつらい症状に悩まされてはいませんか？

交通事故のケガ、特に「むち打ち」は、事故の数日後から症状が現れることが非常に多いのが特徴です。

「たいした事故じゃない」と軽く考え、適切な施術を受けずにいると、つらい後遺症に長く苦しむことになりかねません。

ご安心ください。

たとえ物損事故として処理していても、後から人身事故に切り替え、加害者の自賠責保険を使って、窓口負担0円で専門的な施術を受けることが可能です。

このページでは、自動車事故で最も多い「むち打ち」を中心に、後遺症を残さないための正しい知識と当院のアプローチを解説します。

自動車事故後の治療（むち打ち・腰痛・痛み・しびれ）

最終更新日：2025-09-19

むち打ちとは、追突などの衝撃で、重い頭が鞭のようにしなり、首の筋肉や靭帯、神経などが損傷してしまうケガの総称です。

その損傷がどこに及ぶかによって、首の痛みだけでなく、様々な症状が引き起こされます。

→ 「むちうち症」について、より詳しく見る

「自動車事故」に遭ってしまったら、「損害賠償」や施術費用について不安になることも。鍼灸整骨院ひまわりにご相談ください。

突然の事故で動揺していても、ご自身の身体と権利を守るために、必ず以下の対応を行ってください。

「事故」はいつ起こるかわかりません。もしもの際に、ご自身や同乗者のケガについて鍼灸整骨院ひまわりにご相談ください。

自動車事故に関するよくあるご質問

Q1: 整形外科に通いながらでも、整骨院に通えますか？

A1: はい、全く問題ありません。病院で定期的に検査や診察を受けながら、日々の施術やリハビリは当院で行うという「併診」も、自賠責保険で認められています。

Q2: 物損事故から人身事故への切り替えはできますか？

A2: はい、可能です。事故後に痛みが出てきて病院で診断書をもらったら、その診断書を警察に提出することで、人身事故に切り替えることができます。手続きが分からない場合は、ご相談ください。

Q3: 施術期間は、誰が決めるのですか？

A3: 施術を続けるかどうかの判断は、保険会社ではなく、あなたの身体を診ている医師が行います。痛みが残っているにも関わらず、保険会社から打ち切りを打診された場合でも、安易に同意せず、必ず当院にご相談ください。

（本ページは、国家資格を保有する柔道整復師・鍼灸師が、豊富な施術経験に基づき監修しています。）