動けないギックリ腰、早期改善できる
2025年07月6日
魔女の一撃…!その動けないほどの激痛
ツラい「ギックリ腰」、
適切な初期対応と施術で“早期改善”を目指せます
はじめに:「何とかして!」その痛み、お任せください
「重いものを持ち上げようとした瞬間、腰に激痛が…」
「くしゃみをしただけなのに、立てなくなった…」
「顔を洗おうと屈んだら、そのまま動けない…」
「何度もギックリ腰を繰り返していて、癖になっている…」
突然、経験したことのないような腰の激痛に襲われる「ギックリ腰(急性腰痛症)」。その場から一歩も動けなくなり、仕事や日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。
「痛いけど、とりあえず安静にするしかない」「時間が経てば治るだろう」と思っていませんか?実は、ギックリ腰は発症直後の適切な対応と、早期の専門的な施術で、回復までの期間を大幅に短縮し、つらい再発を防ぐことが可能です。
横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりが、ギックリ腰の正しい対処法と、もう二度と繰り返さないための根本改善アプローチについて詳しく解説します。
ギックリ腰の正体とは?
ギックリ腰は、腰回りの筋肉や筋膜、関節を支える靭帯などが、何らかのきっかけで損傷し、強い炎症を起こしている状態です。いわば、腰の関節の「捻挫」や、筋肉の「肉離れ」のようなもの。そのため、無理に動かすと悪化してしまいます。
❌ ギックリ腰になったら絶対ダメ!NG行動
- 🚫 無理に動かす・ストレッチする:炎症を悪化させ、回復を遅らせます。
- 🚫 自己判断で温める:急性期の炎症は、温めると逆効果。痛みが増すことがあります。
- 🚫 痛い場所を強く揉む・マッサージする:傷ついた組織をさらに破壊してしまいます。
- 🚫 長時間の運転やデスクワーク:同じ姿勢を続けると、腰への負担が増大します。
✅ まずはどうする?正しい応急処置
- 👍 楽な姿勢で安静に:横向きになり、膝の間にクッションを挟んで少し曲げる姿勢がおすすめです。
- 👍 アイシング(冷却):痛みが強い発症直後(24〜48時間)は、氷のうなどで15〜20分冷やしましょう。
- 👍 早めに専門家へ相談:少しでも動けるようになったら、我慢せずにご相談ください。適切な初期施術が早期回復の鍵です。
💡【ひまわりの視点】なぜあなたはギックリ腰を繰り返すのか?
「重いものを持ち上げたから」「変な体勢をしたから」というのは、あくまで最後の引き金に過ぎません。
私たちは、ギックリ腰を繰り返す本当の原因は、日々の生活で蓄積された「筋肉の慢性疲労」と『骨盤・骨格の歪み』にあると考えています。
再発を防ぐには、痛みの原因である炎症を抑えるだけでなく、この「爆弾」を抱えた身体そのものを変える必要があります。
✨鍼灸整骨院ひまわりのギックリ腰 早期改善&再発予防プログラム
当院では、現在の激しい痛みを取り除く「即時的アプローチ」と、再発しない身体を作る「根本的アプローチ」を組み合わせた施術を行います。
Step 1:激しい痛みと炎症を鎮静化【ひまわり式ハイボルテージ施術】
まずは、動けないほどの激痛を抑えることが最優先です。特殊な電気施術器「ハイボルテージ」で、炎症の震源地に直接アプローチ。痛みの原因物質を取り除き、神経の興奮を抑えることで、劇的な痛みの緩和を目指します。「立てなかったのが、歩いて帰れるようになった」という方も少なくありません。
Step 2:根本原因を改善【トムソンテーブルによる骨格矯正】
痛みが少し落ち着いたら、ギックリ腰の根本原因である「骨盤の歪み」を、専用の「トムソンテーブル」で矯正します。痛みのない安全な施術で、身体の土台を正常な位置に戻し、腰の筋肉にかかる負担をなくします。これが、ギックリ腰を繰り返さないための最も重要な施術です。
Step 3:再発させない身体づくり【運動・生活指導】
施術で整えた良い状態を維持するために、日常生活での注意点や、腰に負担のかからない身体の使い方、インナーマッスルを安定させるための簡単なトレーニングなどを丁寧に指導。あなたの身体の状態に合わせた最適なプランをご提案します。
喜びの声
「動けなかったのが嘘のようです!」(30代男性 デスクワーク)
朝、靴下を履こうとして動けなくなり、同僚に担がれて来院しました。ハイボルテージという電気をかけてもらうと、驚くほど痛みが引き、その日のうちに杖なしで歩けるように。骨盤の歪みが原因と聞き、今もメンテナンスで通っています。もうあの恐怖は味わいたくないので(笑)。
「繰り返すギックリ腰から解放されました」(40代女性 主婦)
年に2〜3回はギックリ腰になり、寝込むのが当たり前でした。こちらで骨盤矯正を始めてから、一度もギックリ腰になっていません。腰に常に感じていた不安感がなくなり、毎日を安心して過ごせるようになりました。
そのギックリ腰、我慢しないでください!
ギックリ腰は、あなたの身体からのSOSサインです。放置せず、一日も早くご相談ください。動けない場合も、まずはお電話で状況をお聞かせいただければ、適切なアドバイスをいたします。
お電話でのお問い合わせはこちら
根岸院: 046-854-7352
衣笠院: 0120-207-577