人気の高い横須賀市の整骨院で腰痛を解消

2025年02月7日

腰痛は現代人にとって非常に身近な悩みであり、放置することで日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

鍼灸整骨院ひまわりでは、腰痛の原因を多角的に分析し、一人ひとりに合わせた施術で根本改善を目指します。

筋肉の緊張や骨格の歪み、神経の圧迫による痛みなど、腰痛の原因に応じた最適な治療法をご提案。

鍼灸や整骨の専門技術に加え、最新機器を用いたハイボルテージ治療で短期間での改善を実現します。

腰痛を抱えたままの生活に終止符を打ち、快適な毎日を取り戻すお手伝いをいたします。

腰痛の原因と鍼灸の役割

腰痛の主な原因

腰痛の原因は大きく分けて、筋肉の緊張、血行不良、骨格の歪みの3つが挙げられます。

長時間のデスクワークや不適切な姿勢が筋肉の緊張を招き、冷えや運動不足が血行を悪化させます。

また、骨格の歪みは日常の不良姿勢や加齢に伴う変化が影響し、神経を圧迫することで腰痛を引き起こします。

鍼灸がもたらす改善効果

鍼灸は、腰痛の症状を緩和するための効果的な手段です。

例えば、「腎兪(じんゆ)」や「大腸兪(だいちょうゆ)」といったツボを刺激することで、血流が促進され、筋肉の緊張が和らぎます。

また、鍼の刺激による神経伝達の改善で、痛みの軽減と自然治癒力の向上が期待できます。

ハイボルテージ治療との組み合わせ

当院では、鍼灸治療に加えて、ハイボルテージ治療を取り入れています。

電気刺激により筋肉の深部にアプローチし、短期間で痛みを緩和します。

特に、急性の腰痛や慢性化した症状に対して効果的です。

鍼灸とハイボルテージ治療を組み合わせることで、即効性と持続性の両方を兼ね備えた治療を実現します。

腰痛改善に役立つ整骨施術

骨格の歪みと腰痛の関係

骨格の歪みは、腰痛の原因となることが多い要素です。

骨盤のズレや腰椎の位置異常が、筋肉や神経に負担をかけ、慢性的な痛みを引き起こします。

これを整えるためには、適切な整骨施術が必要です。

整骨施術の流れ

当院では、最初に姿勢や骨格の歪みを詳しく診断します。

次に、歪みを矯正する施術を行い、腰椎や骨盤を正しい位置に戻します。

これにより、筋肉の緊張が解消され、血流が改善されます。

また、骨格のバランスを整えることで、再発防止効果も期待できます。

再発防止のためのケア

整骨施術後のケアも重要です。

当院では、患者様に自宅でできるストレッチやエクササイズを指導しています。

特に、骨盤周辺の筋肉を鍛えることで、矯正した骨格を安定させ、再び歪むことを防ぎます。

腰痛予防と日常生活の工夫

正しい姿勢を心がける

腰痛を予防するためには、普段の姿勢を見直すことが大切です。

デスクワーク中は背筋を伸ばし、足を床にしっかりとつけることで、腰への負担を軽減できます。

また、座りっぱなしを避け、定期的に立ち上がって体を動かす習慣をつけることが重要です。

簡単にできるストレッチ

当院で推奨している腰痛予防ストレッチは、次の通りです。

まず、床に座り、両膝を曲げて左右にゆっくり倒します。

これを10回繰り返すことで、骨盤周辺の筋肉がほぐれます。

また、仰向けになり片膝を抱え込むストレッチも有効です。

定期的なメンテナンス

腰痛を完全に予防することは難しいですが、定期的なメンテナンスが腰痛のリスクを大きく減らします。

当院では、定期的な整骨施術や鍼灸治療を受けることで、腰痛になりにくい体づくりをサポートしています。


腰痛の原因に応じた適切な治療と予防策を取り入れることで、腰痛から解放され、快適な生活を取り戻すことができます。

鍼灸整骨院ひまわりでは、患者様の症状に合わせたオーダーメイドの施術を提供していますので、腰痛でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

 

腰痛施術でどーしても伝えたい3つのこと

2023年05月27日

腰痛は多くの人が経験する身体の不調の一つです。

しかし、適切な施術を受けないまま腰痛を放置すると、慢性的な痛みや障害を引き起こす可能性があります。

そこで、整骨院代表がおすすめする、腰痛施術についての3つのポイントをご紹介します。

1.早期の施術が大切

腰痛が出た時には、早めの施術が大切です。

腰痛は慢性化する可能性があるため、放置すると治療が難しくなってしまいます。

また、自己流での対処や、薬に頼るだけの対処方法では、根本的な解決につながらないことが多いため、早期に整骨院での施術を受けることをおすすめします。

2.個人差に合わせた施術を

腰痛には、様々な原因があります。

そのため、同じ症状でも個人によって施術方法は異なります。

整骨院での施術では、患者さんの症状や体質、生活習慣に合わせた施術を行うことが大切です。

施術方法は、マッサージや骨格矯正、運動療法などがありますが、患者さんに合った最適な施術方法を選ぶことで、より効果的な治療が可能となります。

3.日常生活の改善も重要

腰痛の改善には、日常生活の改善も欠かせません。

姿勢の改善や、適切な運動、ストレッチ、食生活の改善など、様々な面での改善が必要です。

整骨院では、治療だけでなく、日常生活におけるアドバイスや改善方法も提供しています。

自己流で対処するよりも、専門家のアドバイスを受けることで、より効果的な改善が期待できます。

まとめ

以上が、腰痛施術に関する代表が伝えたい3つのことです。

腰痛に悩む方は、まずは整骨院での施術を受け、日常生活での改善にも取り組むことで、腰痛を改善し健康的な生活を送ることができます。

腰痛体操

2022年12月7日

超簡単 腰痛体操

鍼灸整骨院ひまわりでは、痛めてしまわれた腰を施術していきますが、ご自宅で過ごされる時間のが長いためセルフケアを勧めています。

ただし、痛みが強い場合や適応としない運動がある場合もございますのでスタッフまでお尋ねください。

今回紹介する腰痛体操は、とても簡単で隙間時間でできますので朝起きたときや、就寝前などに行ってもよいかもしれません。

一回覚えてしまえば、簡単にできますので是非トライしてみてください!!

腰痛あれこれ④

2022年11月30日

腰痛とインナーマッスルの関係!

支える筋肉で姿勢を正す

インナーマッスルとは・・・・

良く耳にするワードだと思いますが、インナーマッスルとは身体の奥にある「支える筋肉」のことを指します。

体を支える筋肉繊維は、インナーマッスル

身体を動かす筋肉繊維は、アウターマッスル

とよんでいます。

腰痛が起こる原因の一つとして、インナーマッスルの減退があげられます。

腰を支える筋肉が、傷んでしまったり弱ったりすることで、アウターマッスルに負担がかかり痛めてしまったり、骨に負荷が掛かりヘルニア、腰椎分離すべり症、負担がかかり続けることで、変形性腰椎症などを発症することが考えられます。

簡単に言うと、インナーマッスルを鍛えれば良いのです。

ただ、インナーマッスルを鍛えることは難しく時間が掛かります。

ジムに行って、ウエイトトレーニングをするのはアウターマッスルを鍛えています。

インナーマッスルを鍛えるのは、ヨガや太極拳、ラジオ体操など動きながら大きく筋肉を伸ばすことで効果が出る事がわかっています。

筋肉が引っ張られることで刺激され鍛えるインナーマッスルはストレッチ的な要素の運動で効果が出ますので、股関節回りや腰回りのストレッチをすることでインナーに刺激が入り強くなり腰痛から遠ざかっていきます。

鍼灸整骨院ひまわりでは、インナーマッスルトレーニングの一つとして、楽トレを推奨しています。

複合高周波を利用し、インナーマッスルを鍛えるものなのですが、この話は別でご紹介します。

 

腰痛あれこれ②

2022年11月24日

腰痛と仙腸関節について

座っているときの痛みは仙腸関節痛かも!!

仙腸関節とは、骨盤にある仙骨と腸骨を関節している部分を言います。

上半身の重さは、背骨を通じ仙骨へと下に荷重がかかります。

歩いている際に、足の裏から伝わってくる衝撃は、足関節→膝関節→股関節→仙腸関節というように伝わり上に向かっての力が働いています。

ですので、この仙腸関節は常に上下の剪断力が加わっている場所になります。

家の中を、裸足で歩いていると腰が痛くなったり、硬い靴やヒールなどを履いたときにだけ腰に痛みが出てしまう方は仙腸関節の痛みの可能性が高いです。

仙腸関節は、膝を抱え込むような動きで負担が増大します。

しゃがんでいるとだんだんと痛みが出てくるというのも仙腸関節の痛みの可能性が高いです。

仙腸関節の痛みがあることで、仙腸関節の骨盤内には神経が走っていますので、座骨神経痛になることも良くあります。

腰に痛みがあるというのは、他の腰痛と変わらないのですが、腰椎又は腰椎周囲の神経、筋肉の痛みではなく、骨盤の痛みなので施術法が変わってきます。

腰の施術を受けてもなかなか痛みが改善しない方は、仙腸関節の痛み(骨盤の痛み)を疑っても良いかもしれません。

 

腰痛あれこれ①

2022年11月22日

立ち上がった時の腰痛

立ち上がる時の腰痛は腸腰筋が関係!?

座っている状態から、立ち上がったときに腰に痛みが出るというのは、腰椎から骨盤内を通って股関節に付着している腸腰筋が傷ついて縮んでいることがほとんどです。

腸腰筋とは、インナーマッスルの一つで上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉です。

腸腰筋は、腰骨から股関節(足の付け根)に付着している大腰筋と、骨盤内から足の付け根に付着している腸骨筋を合わせたものを言います。

どちらも、同じような作用をします。

背中を丸くした姿勢をとったり、座っているときに骨盤を後ろ側に倒してしまわれたり、腰を反らしすぎないということを意識しなければいけません。

人間の基本姿勢で、腰に負担のかからない状態は、膝90度、股関節90度となっています。

座っているとき、寝ているときはこの姿勢が一番安静な形となります。

椅子に座る際は、膝の高さもしくは膝より高い椅子で、座面が硬いものに、膝90度、股関節90度をキープして座ることが望ましいです。

寝る際には、仰向けは避け、横向きになりこれも膝90度、股関節90度の状態で足の間に大きなものを挟んで頂くというのが基本となります。

腸腰筋が一番楽な状態を造り出すことも大切です。

腰痛あれこれ③

2022年10月29日

ギックリ腰と腸腰筋の関係性!!

腸腰筋は攣ってしまうもの!?

腰の一番奥にある腸腰筋という筋肉は、足を持ち上げたり股関節を屈曲させたりする筋肉です。

上半身と下半身をつないでいる唯一の筋肉で、腰痛にとても深く関わっています。

腸腰筋は弱くなってしまうと攣りやすくなってしまします。

腸腰筋が攣ってしまうとどうなるのか?

腸腰筋の起始、停止部は、腰椎と股関節となりますので、攣ってしまうと短くなるので腰椎と股関節が近づきます。

簡単に言うと、「前屈み」になってしまいます。

ギックリ腰の人って「前屈み」になっていますとね。

腸腰筋は足を持ち上げる筋肉でもあるので、足も持ち上がらなくなります。

簡単に言うと、歩くと痛いのです。

歩幅が出なくなります

鍼灸整骨院ひまわりでは、腸腰筋への施術アプローチとしていくつかの施術法を持っています。安心してご相談下さい。